本などには、やっておけば良かったリストみたいなのが載っていますが、
それらのリストを見ても何かピンとこないのですよね～。
いえ、どれもやってしまったとかいうことではありません。
私、気がついてしまったのです。
まさに死にゆくとき後悔することを。
それは、自分の身体にいっぱい感謝しなかったこと だと思います。
身体＝自分だと思っていて、
身体を離れるときに、そうじゃないのだ～！！と自覚します。
でも、そのとき気がついても、もう遅いのです。 too late.
現世を旅するのに、たくさんお世話になっておきながら、
その大切な存在に対して、あまりに邪険な取り扱いだったのではないかと思いました。
『もっと体力があったら良いのに～！』とか、『もう少し痩せていたらな～！』とか、
文句ばかり言っていますから。
そのことに気がついたとき、これはゼ～ッタイ後悔するな～と思ったのです。
だから忘れないように、ここに記しておきます。
『いつも我がままな私に付き合ってくれて、身体さん、ありがとう！』
