この本については全くしりませんでした。だからジョー・ディスペンザ博士についても知らなかったです。
良い本を紹介してくださってありがたいと思いました。
『全ての意識を内なる叡智に向け続け、体に対する計画と構想、ヴィジョン、その具体的な指示を大いなる意識に自分を癒してくれるようにと全てを委ねた。そして自分が経験したくないようなことは、意識に上がらないようにした』
それによって博士は回復したのですね。すごい!です。
『意識と物質は別々のものではなく、私達が抱く思考と感情は、私達の人生を形づくる設計図である』
後半の話はとても興味深いですね。
『何かを考えるたびに、脳内ではその思考に見合った化学物質が作られている』
『同じ回路を補強』ってヤダ~! いい回路ならいいですけど。
人が年齢を重ねると頑固になるのは、同じ脳の配線が強固になるからなのかもしれません。
これを弱めるには、常に新しい良い思考回路を持つように努めるのがいいのでしょうね。
ここで私の経験から考えたのは、どうしても浮かんでしまう負の感情(私の場合、毒親に対してですが)とは、徹底的に対峙してみるのも良いのではないかということです。
その結果、結論が出て、もう毒親とは意識のレベルで関わるのは止めようとなり(それは私とは別次元の意識を持った存在だから)、以前のようには思い浮かばなくなって負の回路が働く回数がめっきり減りました。
瞑想については、論理的な説明でその必要性がわかりました。
優れものの本の解説動画をありがとうございました。とても役立ちそうです。
Thank you for reading this to the end.
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