そこには、私がそれを読んでとても癒されたということを書いています。
ファンタジー作品からそんな深い癒しが得られるなんて、今まで経験したことがなかったので印象に残りました。
(以下は、そこに載せたものです)
それは愛子様が主人公で看護師という設定。
あらすじを書くと、
患者さんが多く訪れるようになった診療所で夜の後片付けをしているとき、つい居眠りをしてしまった主人公。
翌朝、目覚めると、そこは何と真っ青な海が果てしなく広がっていた。
一時は途方に暮れた主人公だったが、そこに訪れた怪我をしたカモメや海の生物の手当てをして、その海の上の診療所は患者に勇気と希望を与えた。
というものです。
“広大な海”それはすべてをのみ込んで癒してくれるような存在。
普段、陸の上にいると、そのことをすっかり忘れているけど、生物は海からやって来たのでしょ、だからなのかな、そこに深い癒しがあると感じるのです。
日々の小さな感情の乱れも、その大きさの前では取るに足らないことのように感じて、浄化されます。
愛子様の書かれたファンタジー作品を読んだとき、そのことが思い出されて癒しにつながったのだと思いました。(因みに、この作品は愛子様が中学1年生のときのものだそうです)
いつもは忘れているけど、その作品を思い出す度、広大な海が守ってくれているような安心感が心に広がるのです。
Thank you for reading this to the end.
Cloak Dagger - One More Try feat. Magnus
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