夕方(とはいえ、まだ明るさの残る時間帯)、川沿いを散歩していたら、川に垂れ下がった木の枝に何か白いものがあるのが見えました。 嫌だわ!誰か枝のところに物を落としたのかしら?とっさにそう思ったのです。 ところが近くに来てみたら、それはどうやらシラサギちゃんのようでした。 この時間帯は、もう辺りに鳥はいなくてシラサギに会えるなんて珍しいと思いました。 そこでパチリ!と写真に収めました。 『まるで私を待っていてくれたみたいね』と、ひとりごちる夕暮れの出来事でした。 Thank you for reading this to the end.