特に、毎日毎日お世話になっている物に対して、少しでも感謝の思いを持って接していただろうかと。
その答えはNO!でした。
感謝するより、むしろ、その難点を上げ連ねていたような気がします。
物は静かに人間のために役立ってくれているのに、人間ときたらもう……。
人の恐るべき性質を確認した気がしました。
そう言えば以前に、物には意識があるというタイトルで記事を書いたことがありました。
家について書いたのもあります。物には意識がある 2
そこで感じたのは、実に謙虚な家の意識でした。
(こんなことを書いたからといって、私は別に超能力があるわけじゃないですよ。おそらくヘミシンクを聴いた結果、察知するようになったのだと思います)
文句ばかり頭に浮かぶとしたら、それをやめて、感謝するという習慣に変えないといけませんね。
そんなふうに感じました。
