いつの頃からか、薄暗い中でまぶたを閉じると、丸い空のような空間が見えるようになりました。
黒雲のようなものが周りを取り囲み、丸いスペース内は未明の空のような薄ぼんやりとした光を放っています。
『これは一体何だろう? 今まで目をつむってこんなものは見えなかったはず……。もしかして、これはヘミシンクをやった結果、起こった変化かしら?!』
ヘミシンクで映像が見える人は、そのうち、ノンヘミと言って、ヘミシンク音を聞かなくても映像が見えるようになります。
私はそのことと、空のような空間が見えることが何か関係があるのではと思いました。
この次元に開いた窓のようなものがノンヘミを可能にしているのでは?!と思ったわけです。
とは言っても、他の人がどのような変化を感じているかは分からないので、これはあくまでも私の推測ですが。(それとも、どこかにこのような変化の記述があったかな? まあ、今記憶にないのでこのように書いております)
この不思議な空間のことを書こう書こうと思いながら、いつも忘れて書けずじまいでした。
今日やっと書けました。ふぅ~~っ。

ところで今日のお話は、前回書いたメタミュージック「Maiden Voyage」を聴いていて、またまた見えてきた映像のことです。タイトルに書いてしまったので、ばればれですが。(笑)
(変性意識状態での話なので、そのつもりでお読みくださいませ☆)
飛んでいる龍を見ました。(私の視点は、後ろ、やや上の方から龍を見おろしている感じ)
深い霧、あるいは雲の中を悠然と飛んでいる龍の姿はとても神秘的でした。
体の色は白っぽい感じかな。
私は龍の横、頭の近くにやって来ていっしょに飛びます。
角があって、顔は絵に描かれているそのまま。
体長四、五十メートルぐらいはあるかと思われる巨体です。
普通に考えれば怖くなるところですが、龍に知性を感じていたので怖くはありません。
それどころか、龍と一緒に飛ぶのは気持ちいい~のです。
とっても大きな存在と一体となって飛ぶからなのでしょうか……。
ステキな体験でした。

どういう訳か、ヘミシンクで龍とか、ドラゴンとかを見る人が多いですね。(どうしてかしら?)
だから龍が現れたときは、ついに私も見た~~~!!と思いました。(笑)
そこで、とりあえず記念に書いてみたくなったのです。
龍に関しては、過去にこんな記事もあるのでよろしかったらご覧ください。
