「ちょうだい」を「あげる」に変えるように。
「ちょうだい! ちょうだい! ちょうだい!」と叫んでいたとしましょう。
すると現実という鏡には、それと同じものが映し出されます。
つまり、何かを受け取るどころか、要求されるようになるのです。
だから本には、こう書かれていました。
何かを受け取りたければ、まず同じようなものを与えなければなりません。
あなたが与えたものが、あなたに返ってくるのです。
だからと言って無理することはないと私は思っています。
本心から与えたいと思ったとき、そうすればいいのではないかと。
それも自分で簡単にできることでいいのです。
昔の物語の欲張りな登場人物みたいに大きなものを与えて、その見返りを期待するなんてことはしないほうが良いと思いますね。
真心から出たものでないとダメだと思うからです。
とにかく何か与えるときは、いっさい見返りは期待しないことです。
そんなことを期待しなくても、別方向からそれに見合ったものはやって来ると思いますから。
Thank you for reading this to the end.
Intimate and Passionate X R&B Type Beat │"Worth It"
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