【いつも誰かに振り回される人②】言葉の力で自分と他人をケア(How To Stop Worrying About What Others Think)
(大嶋先生のこの本持っているわ~)
私の場合、自己肯定感が低い(or低かった)原因は、やはり毒親(主に父親)だと思います。
父親の意に反することは許されない環境でしたから、常に自分のことより父親のことを気にしながら生きざるを得ませんでした。
そんな状態でしたので、他の人に対しても、自分より他人のことを気にするという傾向が出てしまうのです。(その心理の裏には、父親の気持ちを考えなかったときに酷く怒られたという経験から、そうしないと悪いことが起きるのではないかという恐れが刷り込まれているから)
ある時、そんなふうに他の人を気遣う私の様子を見た父親が怒っていました。
それはつまり父親以外に気を遣う必要はないという意味で怒っていたのです。
そういうことだったのか!と、そこで私にかけられた洗脳が少し解けました。
今は以前のような低い自己肯定感ではないし、人の心理から影響を受けなくなったけど、まだまだ満足できるものではありません。
自己肯定感の高い人の話を聴くと感化されて良い影響がもらえそう!
「言葉の力をあなどるな!」 そうですね。
「私、最強だから!!!」(笑)
こんな言葉をつぶやくといいかもしれません。
もっと自分の心を自由にしてあげたいな。
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