それはちょっとした刺激で揺らぐ心を感じて、いったい自分の心の中(部屋)はどんな状態なのだろうかと思ったからです。
決して安心して住めるような部屋ではないと思いました。
それは子供のときから毒父の暴言にさらされて、すべてではないかもしれないけど、ある部分(部屋)は非常に荒れ果てているのかもしれないと思ったからです。
その部屋には普段は足を踏み入ることはなくても、なにかの拍子に入ってしまうと、戸惑いの思いばかりが出てくるように感じました。
そんな部分を持っていると、人から付け入られてしまうのですよね。(もちろん良い人はそんなことしませんけど…)
毒親のことは忘れても、それによって受けた心の傷(荒れ果てた部屋)の存在は忘れてはいけないのだと思いました。
それは親を憎むとかそういうことではなく、自分を守るためにその部屋を何とかしなくてはいけないということなのです。
外の部屋を整えていく過程で、逆にそんなことが見えてきたのです。
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