コロナ禍で世の中いろいろと大変なことになっていますね。
それは余りに大きなことなので、この先どのような影響が出てくるか予想がつきません。
コロナ禍についての思いを私なりに考えてみると(他の人はどう感じているのか分からないけど)、過去、心の底から楽しく感じることを奪われてしまった毒親育ちの私の場合、今の状況はそんなときに受けた感覚とあまり変わらない気がするという、恐ろしい結論になりました。
改めて、何という精神的ダメージを受けていたのだろうと驚きます。
いや、精神的ダメージだけではありません。
自分の望むように人生を生きるという、一人の人間として当たり前のことも奪われていたので、生きる気力も失せて体の調子がとても悪くなりました。
そして毒親の勝手な押し付けによる人生の進路は、私に適したものではなかった(全然興味のない分野だった)ので、私は本来の幸せを得られるはずの人生から逸脱してしまったのです。
毒親(私の場合、主に父)というのは、ただ暴言を吐くとか脅すとかいう範疇にはとどまらず、一人の人間の人生全体をゆがめてしまうのだと、いまさらながら思いました。
この記事のタイトルをつけたとき我ながら凄いタイトルをつけたと思いました。
でもこれって、ありのままを見つめた結果なのです。
毒親の毒が抜けてくると今度はありのままの姿を認識するようになるのでしょうね。
それまではハッキリ認識するのは辛過ぎてできなかったのではないかと思います。
思考にモヤがかかったようになってね。
物事がハッキリ見えてくると、それを立て直すことも可能になるのだと思います。
毒親に毒された人生を元の状態に戻し、くすんでしまったオーラも本来の輝きに戻したいものだと思いました。
K/DA - I’LL SHOW YOU feat. TWICE, Bekuh BOOM, Annika Wells(アーリ オフィシャルコンセプトビデオ)
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