人は物事に対して、あらかじめそう反応するのが当たり前と刷り込まれている感じがしました。
そのことに気がついたとき、従来の地球の波動から少し外れることができたのを自覚しました。
自分の極小さな頃の記憶をたどってみると、そのときの私は“悲しむ”という感情がわからなかったように思います。
起こる出来事をジャッジせず、ただありのままに受け取っていたからです。
ところが成長するに従い、周囲の人間の物事に対してのあり方を学んで、自分も初めから起こる物事に対して様々な感情を持っていたと思うようになりました。
そして、あげくの果てに、そこから抜け出せなくなってしまったのです。
自分はもっと“自由な存在である”なんて到底信じられなくなってしまったのです。
折しも地球は黄金時代に移り変わる時期に入っていますが、そんな時代の風を受けてか自分も薄っすらと目が醒めてきている感じがしました。
これからの時期を乗り切るためにも、さらに目を醒ます必要がありそうです。
Thank you for reading this to the end.
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