主人公のメリンダは、迷える死者の霊を導いて光の中へ送ります。
そのシーンはいつ見ても感動的なのです。
霊が怒りに満ちていたり、混乱していたりして、心にわだかまりがあるときは恐ろしく見えるのですが、誤解が解けて心が穏やかになると、生きている普通の人と同じ姿に戻りました。
そして“光”を目にします。
肉体を離れた世界って、その人の心がそのまま表れるということでしょうか!?
それにしてもドラマのなかでメリンダが身に付けている衣装、とても個性的で素敵なのです。
そのままパーティーへ出席できるのではないかと思うようなゴージャスなドレスを日常さりげなく着ていたりします。(ありえない!)
ドラマではあるけれど、そんなにたくさんの服、家に入りきれないでしょう!と突っ込みを入れたくなりました。(笑)
ファッションを担当した人の話によると、やはり衣装にかなりお金がかかっているということでした。
ところでドラマの舞台であるグランドビューの町のセットは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも使われた町なんですって!
へ~っそうなんだ!とちょっと興味を持ちました。
人があの世に旅立つとき、というか純粋な霊となったとき、心にわだかまりがなく真っ直ぐ光の中へ行きたいものです。
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