その物というのはバッグなのですが、そのいきさつを話すとこうです。
今を去ること一年以上前（2016年12月）のこと。私は条件にあったバッグを探していたのですが、あるお店でその条件に近いバッグを見つけました。
ところがそれを買おうとレジに向かったとき、偶然それを遮るようにレジに行った人がいたので、これは（買わないほうがいいという）サインかな？と思いバッグを買うのをやめたのです。（このことはここに書きました。⇒ サインに気づくと面白い）
急いで買わなければいけない物でもないし、後に他の物で代用できたりしたので、まあそのときはそれでいいと思いました。
でも条件にあったのが欲しい気持ちがまだあったので、通販でその条件に近いものを見つけると気になっていたのです。
そして冒頭で書いたように、私が考えていた条件を満たすバッグを思いがけずゲットすることができました。
しかも買おうかな～？と思っていた通販の品の十分の一ぐらいの値段で。
『信じられな～い！』でも欠陥品ではありませんでした。
安かったのは単に流行の品じゃないということ。
でも私が求めていた条件には合致していたからOK!でした。
これはどういうことかしら？と考えてしまいました。
自分があるイメージを持って求めていると、それが手に入るということかしら？
今回の場合、まったく急ぐ必要がなかったので何の緊張も伴わずにその物のイメージを持っていました。
だから躍起になって探し回ったわけではありませんし、何の期待も持っていませんでした。
すると、ポン！と不意に条件がバッチリの品が目の前に現れたのです。
他のこともそうなのかしら？
欲しいものがあったら、そのイメージを保っているのがいいってこと？
何の緊張もなく、期待もなく。
面白い！！ 他のことにも試してみたくなりました。
楽しく進んで行きたいですね～。
