のんびり生活

貧乏暇あり(向日葵(ひまり))あえて明るくいってみた

その後のApple Watch事情

2023-10-01 | グッズ


当初は睡眠の深さや時間が測れる機能の追加に大喜びだったが、深い眠りと浅い眠りの大体の割合もわかったし、毎日チェックするのは疲れ、毎日チェックしなくてもよいと思った。

また、Apple Watchの中では小型軽量のSEですら重くて邪魔になってきて、出かけない日の自宅内の歩数も大体わかったし、もう外出時以外は付けないようになった。
それなのに、毎日充電するのも煩わしいが。

散歩も、約20分間で約2,000歩というわかりやすい遅さだが、たったの20分間の散歩でも、気合?を入れるためにApple Watchを装着している。

シャオミの上位機種ならば、2週間充電不要のものがあるのだとか。
5日間充電不要の機種を持っているが、iPhoneとの同期はApple Watchに比べると面倒だし、老眼が進んだので細長い画面は見づらくなった。
また、シャオミはノーブランドより高価なのに、睡眠測定はめちゃくちゃ。

超軽くて見やすくて電池持ちも長くて、価格も手頃で同期もラクなものはないな〜。

そもそも5日でも2週間間隔でも面倒なのに、腕時計を毎日充電するなんて面倒すぎる!





















何をするにも疲れる現象

2023-10-01 | 健康

おそらく「猛暑引きこもり生活」のせいで、さらに体力、気力、筋力が衰えてしまった。

何をするにも疲れてしまう。

斎藤茂太さんの80代の名著『「ゆっくり力」のすすめ』にもならい、なんでもマイペースで「ゆっくり」やっている。
私の今の年齢と80代とはそれなりに違いがあるけど。

さらに、「面倒」「疲れる」「しんどい」と思う行動は断念し、無理をしない。
こんな年齢より老いた体で、震災を乗り越えられるとは思えない。

自分なりに「断捨離」をしたが、もったいなくて捨てられないいくつかのモノをフリマに出してみた。

だが、頑張っても写真が上手く撮れないし、撮影も商品説明も本当に疲れる。買わなければ、売る疲れも、金銭的マイナスもなかったのに‥。

「なんだか疲れる」と思って検査したら、どこかのガンだった。というケースもあるらしい。
あまり長生きしたいと思ってないが、痛みや苦しみは耐えられない。

歳をとると、いろんなことがそれ以前と変わってきたし変わっていく。



















節約と健康が両立しない⁈

2023-10-01 | 健康


7月もだが、8月9月は本当に暑く、しかも怠け者でもある私は、「猛暑引きこもり」を決め込んでいた。

したがって、電車に乗ってデパート等での買物も、街歩きもゼロ回。
さらになんと、個人的なネットショッピングもゼロ回。

ラクなはずのネットショッピングが、「面倒で疲れるもの」になっていた。

なので、クレカの利用料も1ヶ月の小遣いも予算内にしっかり収まり、それはそれでとても「満足感」があった。

だがしかし、8月の小遣いゼロかつ引きこもり生活のせいで、どうやら9月にうつになってしまったのかもしれない。

世の中には、ショコラさんや筆子さんのような質素で禁欲的な人たちもいるのに、私はプチプチ贅沢をしないとうつになってしまうのだろうか?
無駄遣いの言い訳と思われかねないが(^_^;)

科学的に実証可能な証拠はまだない(笑)

政府が設定してる「老後2人で23万円生活」だと、1ヶ月の小遣いは15,000円以下。
私には無理っぽいけど、「カーブス」は月に8,000円もする。「チョコザップ」は約3,300円。

やれやれ🤷

追記: 筆子さんの断捨離とミニマリストになった理由は老後資金のためだが、モノを買わないだけでなく、コーヒー等は飲まないし、甘いものも食べないらしい。



















少しなぐさめられた

2023-10-01 | 老後

和田秀樹さんの記事で、「60代はお金を使おう」というのがあった。

確かに、60代でももう手遅れというか、片道約15時間(空港に早く行かないとならないし、空港から街までも近くないから)のヨーロッパに行き、いっぱい歩くのはもうかなりつらい。

国内でもそうだが、電車やバスで座れないのも、長く乗っているのもつらい。

最近売れているある本によると、45才までに色々な経験をすると良いらしい。

個人差はあるものの、旅行もラクではない。ラクなのは、グルメや買物だろうか。

和田さんによると、「月に1度は贅沢をしよう」とのこと。

和田さんはワインが大好きで、コレクションもされている。

和田さんのコレクションとは桁が大違いだが、私は細々と革小物を自己満足的に少し集めていた。

それだけでなく、高いものではないが、買物が生き甲斐のようになっていた。

でも、今のように体力がなくなってしまうと、もっと若い時期は旅行にお金を使えば良かったと後悔している。

だが、和田さんの楽しみもワインコレクションとのことで、「貴重な思い出が残る旅行じゃなくて、買物もわるくはないのか」と、少しなぐさめられた。

もう、時間も体力もお金も戻らない。歳をとる前にもっと旅行したかったけど、これからも、たまのプチグルメと気ままな少しの買物と街歩きで、ちょっとワクワクして暮らすのだろう。

一昨日はヒトカラ90分間で1,000円、昨日はカジュアルステーキランチが1,000円、こんな贅沢を毎日続けてたら1ヶ月約30,000円になってしまう💦💦
















野見山暁治さん

2023-10-01 | アート

野見山暁治(のみやまぎょうじ)さん

今朝、早起き(でもないか)したおかげで、午前9時から日曜美術館の野見山さんの特集の再放送を見ることができた。

今年(2023年)の6月に102歳でお亡くなりになった。