昨日、久しぶりに図書館で絵本の時間に参加してきました。
絵本の時間のあと、新刊絵本の棚でこの絵本を見つけて、びっくり
山福朱実さん~同級生でした。中2・3と同じクラスで、机を並べてたのは、もちろんですが。
授業中に手紙を回したり、キャンプで同じ班だったり、おうちに遊びにいったりしてました。
彼女は、当時からイラストが上手で、卒業文集のイラストも描いてくれました。
卒業以来、交流はないのですが、
雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」「おそい・はやい・ひくい・たかい」で彼女がイラストを描いていたのは知っていて、楽しみに見てました。
そして、とうとう作品が、絵本に!!嬉しいビックリです!!
もちろん借りてきて、おうちでゆっくり開いてみました。
とてもすてきな絵本でした。
たべること、たべられること。いのちのつながり。
木版画で力強く描かれています。言葉も、楽しいです。
書店で、図書館で、見かけたら、ぜひ手にとって、開いてみてくださいね♪
農文協の「わくわくたべものおはなしえほん」15巻中の13巻が『ぐるうんぐるん』です。
その他のメンバーには、片山健さん、井上洋介さん、スズキコージさんなどなど。
ここをクリックすると、展覧会の作品が観られます。(木版画の美しいこと!)
ブログでは、書評も読めます。(絵本の魅力が充分に伝わってきます)