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東京管区気象台のサイトでグラフ化された八丈島の気象データを閲覧していると、やはり温暖化の影響で年間平均気温が上昇しているを確認できます。最近では豪雨災害がアジア各地で発生するようになったので、年間降水量を確認すると特に変化は認められませんでしたが、年間雷日数は増加傾向にあるようです。大気の不安定な日が多くなりつつあるということなのでしょうか? 尚、このデータは1910年頃から2018年までのものを集約しているため、もしかすると現時点では少し変化があるかも知れません。
興味深いのは年間霧日数、2000年頃を境に霧の発生日が急増していることです。私自身、霧の日が多くなったという認識がなかったので少し驚きました。気象の専門家の話では、温暖化により大気中の水蒸気量が増加したために豪雨災害が多発しているのでは?とのこと。この霧も大気中の水蒸気量増加の一例なのでしょうか?
興味のある方は、“東京管区気象台サイトの「気候変化レメ[ト2018八丈島特別地域気象観測所(八丈町)における長期変化」”を、リンクしておきましたのでジャンプしてみてください。
興味深いのは年間霧日数、2000年頃を境に霧の発生日が急増していることです。私自身、霧の日が多くなったという認識がなかったので少し驚きました。気象の専門家の話では、温暖化により大気中の水蒸気量が増加したために豪雨災害が多発しているのでは?とのこと。この霧も大気中の水蒸気量増加の一例なのでしょうか?
興味のある方は、“東京管区気象台サイトの「気候変化レメ[ト2018八丈島特別地域気象観測所(八丈町)における長期変化」”を、リンクしておきましたのでジャンプしてみてください。
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