ここから

戦翼のシグルドリーヴァを見ております。いろんな敵キャラと戦うのではなく1つの作戦が長期化する、
という展開なんだけど決戦前夜の話等があるお陰で意外と退屈しない。この調子で最後まで見よう。

中盤主人公が園香に変わったことにより、飛ぶ自信を失うのはクラウディアだけではなかったと示された。
そのクラウディアも「本当に守りたいもの」を見つけ、宮古もアズズも決心が固まり戦う準備はできた。

そして、走り続ける

タカラトミーな日々。1年が経つのはあっという間だ。以下ネタバレ注意。

・ゾイドワイルドZERO
ゾイドを戦いの道具にする人類を滅ぼし、地球をゾイドの星にしようとするイレクトラ、ランド、
そしてゼログライジスに勝利したのは、ゾイドを兵器ではなく友達だと思っているレオとその相棒
ライジングライガーだった。外からの攻撃が全く効かないなら内部から破壊すればいいのは常識。
空気を読むアンナと空気を読まないバズにより4人の旅はこれからも続く…

個人的には死亡するだろうと思っていたギレルが最後まで味方として生存してくれたことが嬉しい。
あとは欲を言えばサリーとバズがゾイドに乗る展開が欲しかったかな。ライダー適正がないのかな？
とにかくゾイドワイルドZERO、最高でした。おもちゃを買った上で好きな作品になりました。

・トミカ絆合体 アースグランナー
レオ、イーグルに続きサーベルもパワーアップ。Xだから、NSX。OGシステムという期待通りの展開の他、
ジョー＆バッファゲータがカケル＆サーベルパンサーを圧倒していた理由も判明する熱い回。

仮面ライダーの剣

仮面ライダーセイバーの感想。仮面ライダーバスター登場。セイバーやブレイズとは違い聖剣ソードライバーを使わず、土豪剣激土で変身。
セイバーやブレイズが「剣を抜くことによって人々を救うことも襲うこともできるキャラクターに変身する」というタイプの石ノ森ヒーロー
であるのに対し、バスターは「変身しなくても剣を持った時点で怪物と変わらない」というタイプの石ノ森ヒーロー。剣というアイテムで、
ヒーローとは何かを見つめ直す仮面ライダーセイバーは間違いなく石ノ森作品と言えるだろう。

戦闘面ではCGを贅沢に使わなくてもかっこいいということを証明。変身シーンは今のところセイバーとブレイズの同時変身が多い。
飛羽真はそらとの約束を果たせるのか。そして、バスターはセイバーをどういった流れで認めるのか。

GT-R

○アースグランナー感想
車と人が一つとなった時、希望は加速する。GT-Rトミカに送られるマンリキの魂による新たな力。
高速移動による残像発生、バリアによる防御、オーラを纏った体当たり、どれもかっこいい。

サーベルパンサーとの戦いではお互いタイプチェンジからいきなり必殺技を打ち合うという流れがかっこいい。
今回はかっこよさと熱さで駆け抜けた神回。車の可能性は止まらない。GT-Rの再登場が楽しみ。

完成

ゾイドワイルドZEROにハンターウルフが登場したことによってゾイドというシリーズの面白さを再確認（？）しました。
ビーストライガーしか持ってないのは寂しい気もするんで、次に買うゾイドの候補でも考えとこうかな。

これでゾイドシリーズへの思い入れは完成したかな。ZEROの方はビーストライガーで遊んだりして終わりまで見守りましょう。
オメガレックス戦が終了したことでゾイド熱も下がってしまうのかと心配してたんだけど、これで時間が経っても安心。