私流オンナノ鑑賞法 2016-11-10 15:59:44 | 日記 向こうから来るのが女性なら取り敢えずちらりと顔を見る。鑑賞に耐える顔なら次に目を見る。美女の目には吸い込まれそうで目が離せなくなる。山などで満天の星を見上げた時のように。鈍色の割には明るい空から降り頻る雪を、部屋に寝転び窓から顔だけ出して仰ぎ見て居る時のようにである。但しそれだけの事で、そこから先へ進もうなどとは露程も思わない。如何に星や雪が美しかろうと、飛び上がってみようと迄は思わないのと同じである。純粋に顔や瞳の美を只管鑑賞するのみである。女性を「解語の花」とは、真によく言ったものである。 « 短歌と俳句と私 | トップ | 新聞とブログと私 »
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