木漏れ日の下の上川口屋です。前回は新緑の時に訪れました。
今回も店が閉まっています。前回の訪問時間は昼食休み時間でした。一人で経営しているのでお昼休みは店を閉じます。今回は時間をずらせたのですが、、、
木漏れ日の光の帯を横切って店に行きます。
このスペースに商品を並べていました。昔ながらの駄菓子屋です。今日は冷たいラムネを飲もうと思っていたのですが、お婆さんは居ません。
使い込んだ飴色の手摺りです。
ここには名物の猫が座っていました。ここ数年見かけなくなりました。
フジテレビの散歩番組が訪問した痕跡です。
使い込まれた商品棚が鈍く光ります。
創業1781年の上川口屋は廃業したのでしょうか?
多分、日本唯一の神社の境内にある駄菓子屋です。
この雰囲気と相まって、散策人に人気の店であり、人気の被写体でした。
後日もう一度だけ確かめに来ます。
懐かしい昭和の風景
店番してるおばさんが引退したら店も終わりってとこが多いのでどんどんなくなってきてますものね
室内で遊べるゲームなどが増えて学校から帰ったら外でみんなが遊ぶそして小銭もっていって安いお菓子やジュース買ってみんなが食べる見られなくなりますね
閉店とかの張り紙がないからまだ大丈夫じゃないですか 残ってほしいですね
そうなんです。境内で買い食いして遊ぶ子供の姿が見られる神社なんて、日本でもここしかないと思います。
人気者の留守番猫は数年前に居なくなったし、お婆さんは独居だし、心配です。