荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

松戸矢切渡し場の風景

2020年02月11日 | 散文

上陸して説明板を読みます。これは台風でも流されなかったようです。

 

小さな商店が復活していました。

 

 

 

商店の向こうはゴルフ場です。冬の風が強いです。

 

渡し場周辺の風景です。

 

ここに細川たかしの文字があります。あの大ヒット曲の題名です。

 

舟が去った後の桟橋です。

 

 

この旗が出ていたら舟が稼動している合図です。

 

昨年の台風19号の被害から復旧の記録です。その間は商売ができなくて大変だったでしょうね。

 

改めて桟橋と江戸川と、対岸の料亭「川甚」を眺めます。

 

さて、松戸へ向かいます。

 

左右はゴルフ場です。

 

休日なのに誰も居ません。映画「男はつらいよ」で、寅さんが転がって来たゴルフボールをヒョイと拾って、ポイと捨てるシーンを思い出します。

 

江戸川の土手です。あの向こう側へ行きます。

 

この話、続きます。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yaquit)
2020-02-11 18:39:57
牧歌的でおだやかな絵ですね
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yaquitさん (荒川三歩)
2020-02-12 09:55:01
長閑な所です。
だだっ広い畑が広がっています。遮るものが無いので遠くまでよく見えます。ただ、埃っぽいです。
畑の中の遊歩道はこの後報告します。
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Unknown (soratomina )
2020-02-18 12:44:35
こんにちは 矢切の渡しの向こうは何があるんだろうってずっと思ってましたが普通に街があるんですね 初めて知りました笑っありがとうございます(^-^)
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soratominaさん (荒川三歩)
2020-02-18 18:27:14
訪問とコメントをありがとうございます。
街ったて、1軒の小屋と寂しいゴルフ場と土手だけです。
土手の向こうは国府台の麓まで家はありません。だだっ広い畑です。30数年前から何ら変わらない景色です。国府台上にやっと松戸の街があります。
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