荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「なりゆき任せのほうが人生は楽しいかも!?」

2018年08月11日 | 散文
表題は、読み飛ばしていたコミック雑誌に掲載されていたエッセイのタイトルです。
ライターは「南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)」氏です。

氏が、雑司が谷弦巻通り商店街の店を紹介していました。


街歩きの話ではありません。
この街で古本屋を開業した人の半生と現在の話です。
その結果が、表題に繋がります。


さて、物好きな私は、雑司が谷弦巻商店街を再訪しました。
エッセイにあった3つの店を訪問する為です。
先ずは、「旅猫雑貨店」です。


前回訪問時好い雰囲気だったので、この店頭写真を撮っていました。
この店だったのですね。
雰囲気好いですね。


続いて「雑二ストアー」です。
前回異空間に迷い込んだ気分になった店です。
「旅猫雑貨店」の隣にあります。


入って行きます。


地元民しか知らない店があります。


今日はお婆さんが起きていた(前回は座ったままお昼寝中でした)ので、許可を貰って撮りました。


このアーケードで、もう50年商売をしているそうです。


両側の民家全てが店舗だったそうですが、とうとう最後の1軒になったそうです。


勝手に「また来ます」と言って退出しました。


さて、表題のエッセイの主人公の営む古本屋です。


店頭には「古本ト占」と書いていますが、「趣味雑貨」の店です。
色々な小物や服を売っています。


好いです。
店先に中年男性がいました。
南陀楼綾繁氏はこの人の事を書いたんだな・・・。


また来ます。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (osa-michi2016)
2018-08-11 11:35:08
三太の写真日記です

無事、退院しました。
ありがとうございました。
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Unknown (ろこ)
2018-08-12 00:15:34
こんにちは。
 南陀楼綾繁氏は「一箱古本市」の人ですね。
返信する
ろこさん (荒川三歩)
2018-08-12 02:57:00
さすがろこさんですねえ。
本に関することは何でも知っていますね。
私は氏を知りませんでした。
ろこさんのコメントを見てググってみました。
「一箱古本市」ですか。彼は面白い遊びを主催していますねえ。
来年のゴールデンウイークは注意して谷根千を巡ってみます。
お教えいただきありがとうございました。
来年の街歩きの予定ができました。
・・・来年迄覚えているか不安ではあります。
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