はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

もんじゅ再開 4月にずれ込む見通し・・・

2010-03-22 | ニュースから

2010年3月22日(月曜日)
明日は大阪・・・
1ヵ月半も前に、チケットをとってあった
「なにわバタフライN.V」を観にいきます。

戸田恵子さんのひとり芝居です。
演出は三谷幸喜さん。

浪速の喜劇女優・ミヤコ蝶々さんをモチーフに
三谷幸喜さんが書き下ろしたひとり芝居・・・
今回は、ニューヴァージョンだそうです。

今年にはいって、ずいぶんと忙しい日々が続いていたので
おもいっきり、笑って泣いて、リフレッシュしてきます。

さて、今日の紙面は、いづこも気比高の勝利の
記事が大きく取り上げられていました。
なんといっても前回、負けてしまった強豪・天理に
逆転勝ちしたというのですから・・・
いいニュースで敦賀が話題になるのは、
市民として、ほんとにうれしい~

一方で、もんじゅの再開は
4月にずれ込む見通しになったというニュースが
毎日jpにアップされていました。

http://mainichi.jp/select/today/news/20100323k0000m040075000c.html

もんじゅ:運転再開4月にずれ込む 5度目の延期

高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の運転再開が、
4月にずれ込む見通しになった。
国の審査は今月にすべて終了したが、再開の是非を判断する
地元の手続きにめどが立たないため。
日本原子力研究開発機構は年度内の再開を目指していたが、
延期は5度目。

経済産業省原子力安全・保安院によると、
再起動の前に立ち入り検査を4日間行うため、
年度内に再開するには遅くとも今週末までに
地元了解を得る必要がある。
しかし、地元側が条件としている県の有識者会議での
耐震安全性審査が終わっていないことや、
西川一誠知事、川端達夫文部科学相、直嶋正行経済産業相による
3者協議の日程調整がつかないため、年度内再開は不可能になった。

再開への理解を得るため22日に県と敦賀市を訪ねた
中川正春副文科相は「年度内にこだわることはない」
と述べた。【酒造唯、大久保陽一】

コメント
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