朝の5時過ぎそして、3時間後の8時過ぎの地震は
時間こそ短かったけれど、敦賀では震度3を計測。
ちょっと不気味だった。
このふたつの地震がもしかして「余震」でこのあと、
おおきな本震がくるのではないか・・・と
不安にかられた。
ただ大きな縦揺れがなかったし、数十秒で済んだから
被害はなかったけれど
震源地が同じ、震度3が続いたことが不安につながったのだと思う。
停滞前線の影響で大雨や土砂災害が起きるかもしれない
状況で、大地震が起きたらそれこそ目も当てられない。
しかもコロナ禍のなか・・・である。
今日の最終版のニュースでは、明日からまた非常に激しい雨が
九州から西日本、東日本にかけて降るという。
小松左京の「日本沈没」を思い出してしまった・・・
思いだしたくなかったのに・・・