2019/7/8の散歩。
7月6日(土曜)の午後、マンションのお隣の公民館で、相模原の戦国史〜北条氏・武田氏の三増合戦〜という歴史講座があったので、ダンナと参加してきました。歴史記事は別立て投稿するとして、永禄12(1569)年の武田信玄の小田原攻めの際、この場所を通り、戦勝のさい先を祝って植えた●さいかちの木が相模原市南区下溝に現存してると画像つきで紹介されてました。
巨木萌え&歴史萌えが合わさったら見に行かねばならんやろ?ってなことで、7月8日に出かけました。トップ画像は近所の米軍住宅の芝生です。きのこのフェアリーリングがくっきり見えたので撮影しました。
で、9時に予約してる接骨院へ。ヘロヘロになって自転車を走らす。目的地への最短コースはギオンスタジアムの隣道を抜け、坂を下るハズ。実は始めて走る道でした。ギオンスタジアムをスルーして、坂道に入る手前で急ブレーキ!!
何これ〜〜!!自転車を停めて撮影開始。
か、かっこいい〜!!よく見れば、フェンスの向こうは工事現場かな?重機が塀の上から見えます。普通ならば、落書きし放題になっただろうフェンスです。けど、この落書きを上書きする腕がないとできんやろ?
あれ??何か署名があるゾ?どうも、ギオンスタジアムの東隣の相模美術大学の生徒の作品だった模様です。
こちらが坂へ向かう道路面。あじさいとひまわり。
反対側はこいのぼり。どれも相模原を象徴してるなあ。
素敵な落書きは、完成してから随分時間が経過してる模様で、所々ペンキが剥げてます。こんな落書きなら許せるなあ。
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