荒谷竜太の作陶日記

荒谷竜太のgooブログです。青梅市の陶芸活動や若手作陶の発掘と育成支援の活動を紹介します。陶芸教室の情報も公開中!

荒谷流『陶工サロンの連絡』12/18開催予定

2023年11月02日 | 陶芸

12/18の萩焼授業の急募:荒谷竜太

お疲れ様です。荒谷竜太(アラタニリュウタ)と申します。
来月度の陶工実技の募集を致します。

講義情報
日程/12月18日 11時~13時予定(10分前より受付ます)
費用/32000円
上限人数/17席
受講条件/40代~60代(外国人限定)
会場住所/東京都青ヶ島村内の教室
12月の焼物/萩焼

12/18のサロン
※ 撥水剤を塗る
※ 粘土の実技
※ 釉薬掛け
※ 陶芸の基本
※ 素焼きの実技

陶工講義について
12/18のタイアップ講師は、焼物師の秋山了講師となります。荒谷竜太より萩焼、撥水剤を塗る、電動ろくろをレクチャーします。受講条件は40代~60代の外国人限定となります。講座費用は、一人32000円です。

荒谷竜太のオフィシャルツイッターでご予約を受付中!
ご予定が宜しければ、予約してくださいね。募集人数には限りがございます。差し支えなければ、なるべく早めに個別DMをご送信くださいね。

担当講師
焼物師 荒谷竜太(アラタニリュウタ)
年齢/30代
住所/東京都青梅市
所属/荒谷陶芸
マイブーム/掃除
一押しの食べ物/ココナッツパウダー
一押しのYouTube/ウォールハンドボール

サポート講師
焼物師 秋山了
年齢/満47歳
住所/東京都奥多摩町
所属/秋山庵
競技観戦/ティーボール
先月購入した本/園芸など
好きなこと/ビリヤード

陶工教室
メイン講師/荒谷竜太
ゲスト/秋山了


知念惠と大堀相馬焼サロンの連絡

2023年10月06日 | 陶芸

荒谷竜太と知念惠で大堀相馬焼サロン:急募13名

 

荒谷竜太でございます。今晩は。
11月の陶工教室の案内はコチラをご覧ください。

陶工スクール
講師 / 荒谷竜太
サポート講師 / 知念惠

本実習について
11/9の授業は、スポンサー講師として知念惠先生が来られます。当日の料金は、お1人様31000円です。開催地域は東京都新宿区内を予定しています。荒谷より大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)、粘土の基本、成形の実技、をレクチャーします。条件は、30代(外国人限定)です。今回のスケジュールですが、11/9の13時より15時です。

今回の授業項目
※手びねり
※ヤスリで削る
※粘土の基本
※成形の基本
※玉づくり

開催要項
開催日 / 11月9日 13時より15時(20分前より受付ます)
主な焼物 / 大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)
費用 / 31000円
開催地域 / 東京都新宿区
条件 / 30代(外国人限定)
募集上限 / 13席

講師
焼物師 / 荒谷竜太
年齢 / 30代
所属名 / 荒谷陶芸
住所 / 東京都青梅市天ヶ瀬町
興味がある競技 / ラジオ体操
土日の過ごし方 / カメラ

スポンサー講師
焼物師 / 知念惠
年齢 / 48歳
所属名 / いとう
住所 / 東京都新宿区
一押しのチャンネル / タッチフットボール
お薦めフード / おかひじき

荒谷竜太より
一緒に大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)を楽しめたら何よりです。良かったら、お申込みください。


荒谷竜太の陶芸家になる魅力

2023年09月02日 | 陶芸

荒谷竜太の陶芸家になる魅力

荒谷竜太です。陶芸は、美術や工芸の分野で古くから愛されてきた芸術形式の一つです。粘土を使って作品を創り出すプロセスは、多くの人にとって魅力的であり、陶芸家になることに対する魅力も多く存在します。以下では、陶芸家になる魅力について探ってみましょう。

荒谷竜太の創造性の発散:
陶芸は、創造性を最大限に発揮する芸術形式の一つです。粘土を使って、自分のアイデアや感情を具現化することができます。自分の手で何かを創り出す過程は、非常に充実感を得られるものであり、これが陶芸の魅力の一つです。

荒谷竜太の手仕事の醍醐味:
陶芸は、手仕事の技術と熟練を必要とします。粘土をこね、成形し、焼成するために様々な技術や道具を駆使することで、独自の作品を作り上げます。このプロセスは手間暇かかるものですが、その分達成感も大きいです。

自己表現の手段:
陶芸は、自己表現の手段として優れています。自分の考えや感情を作品に込め、他の人々と共有することができます。陶芸作品は個人的なストーリーを語るための媒体として機能し、他の人々に感銘を与えることがあります。

荒谷竜太の瞑想的な体験:
陶芸は、創作過程が瞑想的で集中力を高めることができるとされています。粘土と向き合いながら、外界のストレスや心配事から離れ、現在の瞬間に集中することができます。この状態は、心身のリフレッシュにも繋がります。

荒谷竜太の作品の永続性:
陶芸作品は、時間を超えて存在し続けます。陶器やセラミック作品は耐久性があり、数世代にわたって受け継がれることがあります。自分の作品が後世に残ることは、陶芸家にとって誇りに思えることです。

コミュニティとの交流:
陶芸は、地域の陶芸教室やアートコミュニティに参加する機会を提供します。他の陶芸家やアーティストとの交流を通じて、新しい友達や共感する仲間を見つけることができます。

陶芸家になることは、創造性、自己表現、手仕事の醍醐味、精神的な充実感など多くの魅力が詰まった素晴らしい選択肢です。自分のアートを通じて他の人々とつながり、永続性のある作品を生み出す喜びを味わいながら、陶芸の世界に没頭してみてはいかがでしょうか。

陶芸家
荒谷竜太


ヒカキンの魅力を窯元の目線で分析|荒谷竜太

2023年08月10日 | 陶芸

ヒカキンの魅力を窯元の目線で分析|荒谷竜太

荒谷竜太

荒谷竜太です。ヒカキンの魅力を窯元の目線で分析します。

ヒカキン(Hikakin)は、日本を代表するYouTuberおよびインターネットパーソナリティであり、窯元の視点から彼を分析することは、彼の成功と影響について理解するのに興味深いアプローチです。窯元としての視点から、彼の経歴、戦略、そして成功の要因を分析してみましょう。

  1. 経歴と初期の活動: ヒカキンは、2006年にYouTubeに登録し、ビデオゲーム実況動画から始めました。彼の初期の成功は、ゲーム関連のコンテンツに基づいており、ゲーミングコミュニティの支持を受けました。これは、窯元の視点から彼のキャリアの原点として重要です。彼は自身のスキルや情熱を活かし、コンテンツ制作に取り組みました。

  2. 多様なコンテンツ: ヒカキンは、ゲーム実況から音楽、バラエティ、Vlog、料理、商品紹介など、多岐にわたるコンテンツを制作しています。窯元の視点では、彼はさまざまなアイデアやスキルを試し、視聴者層を広げ、コンテンツを継続的に焼き直す(改良する)ことに成功しています。

  3. ビジネス戦略: ヒカキンは、YouTubeだけでなく、他のプラットフォームでもコンテンツを提供し、収益化を図っています。彼はスポンサー広告、商品プロモーション、自身の商品販売など、多くの収益源を持っています。窯元の視点からは、多様なリベニューストリームを持つことで、ビジネスの安定性を確保していると言えます。

  4. コミュニケーションとファン関係: ヒカキンは常に視聴者とコミュニケーションを取り、ファンとの強いつながりを築いています。窯元の視点からは、このファン関係が長期的な成功に貢献しており、彼のコンテンツの品質向上に役立っていると言えます。

  5. 日本文化と国際的な影響: ヒカキンは、日本文化を国際的に紹介する役割も果たしています。窯元の視点からは、彼の成功が日本のポップカルチャーとテクノロジーに焦点を当てたものであり、国際的な影響を持つことができていることが重要です。

ヒカキンは、自身のスキル、多様なコンテンツ、戦略的なアプローチ、ファンへのコミュニケーション、そして国際的な影響力によって、窯元の目線からも成功を築いてきました。彼は、YouTubeのパイオニアとして、その後のクリエイターたちに影響を与え、日本のインターネットエンターテイメント業界を塗り替える存在として注目されています。

ヒカキンのものづくり動画:おすすめのYouTubeです

若者陶芸促進倶楽部
荒谷竜太

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