日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

心に潤い。。

2015-10-21 09:51:56 | 映画・音楽
観てきましたっ。
草原の実験

ほんと、映像が美しいのです!!少女も。
それだけでいいかな、という感じ。

ロシア映画って、、、、、、。
ロシアって、本当に怖い国だと思うけど。
あの国の芸術レベルの高さには、感服してしまう。複雑。
芸術って、何から生み出されていくのかな・・・・・なんてね。

映画がはじまるまでの時間、本屋さんをうろついて、購入したばかりの本をドトールで読む。(笑)至福!
昨日ぱっと買いした文庫。おもしろ~い。高峰秀子さんの。あと、西加奈子さんの「うつくしいひと」(まだ読んでいない。)ーカメラマンの石内都さん、(フリーダ・カーロの遺品)を画面でみたとき、なんて美しいんだろう・・・って感じて。そしたらどんなタイミングかこんなエッセーになるほど!となり・・・・。ドキュメンタリー映画祭に登壇した農民詩人の木村迪夫さんの「生き方の美しさ」に惹かれ、そういえば、高峰秀子さんこそ、そのような美しさを持っている人ではないか、そして本田延三郎さんにも、そのような畏怖に近いものを感じたっけ・・・・・。と、連想ゲームのように次々。
西加奈子さんの本は、はじめて。たぶん、誰かが購入しようとしたか、読むだけ読んで、おきっぱなしにしてたみたいで、立ち止まって探してたら、一冊だけ目に飛び込んできたの。「読みなさい」ってことだよね?!ははは、どんな話なんだろ~~~~。芸術の秋!(今年は、ちゃんと秋があってうれしいです@山形)食欲の秋も進行中。