金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 アーリントンカップ(GⅢ)と中山グランドジャンプ(J・GⅠ)!

2022-04-16 06:35:03 | 競馬

 まずは阪神のアーリントンC。こちらはNHKマイルCのトライアルレースで、3着までに入れば本番の切符が得られます。最初からマイル路線、あるいは短距離路線を目指している馬と、クラシックを目指していたが、ここで路線を変更してきた馬が、このレースで合流いたします。

 本命には、最初から短距離路線を決めていたロードカナロア産駒①キングエルメスを指名します。前走の京王杯2歳Sの内容は強かったですし、2着のトウシンマカオは、そのあとでクロッカスS(L)を勝ち、3着のラブリイユアアイズは、直後の阪神JF(GⅠ)で2着と、レベルも高かった。

 相手1番手には、路線を変更してきたロードカナロア産駒⑩ダノンスコーピオン。この馬も朝日杯FS(GⅠ)で3着、また萩Sでは、後のGⅠ馬キラーアビリティを破っている強豪。この2頭が抜けて強いのは確か

 その他は、ワールドエース産駒ジュンブロッサムリオンディーズ産駒ディオルーラーシップ産駒タイセイディバインイスラボニータ産駒トゥードジボンの4頭。

 馬券は、本命①キングエルメスと対抗⑩ダノンスコーピオンの2頭軸三連単16点 ①⑩⇒①⑩⇔⑫⑨⑭②

 

 次は中山グランドジャンプとにかく、⑦オジュウチョウサンを見るレースだと思います。いつまでも、オジュウチョウサンを見たい気持ちもありますが、いいかげん、怪我をする前に引退させてあげて欲しいと言うのが、私の本音

 敢えて、本命には、⑥ケンフォヴァルトを指名。対抗には①ブラゾンダムール。馬券は、この2頭の馬連 ①⑥ とワイド ①⑥ を1点ずつで。

 スタミナ豊富な2頭に敗れたら、オジュウチョウサンには、今度こそ、本当にお疲れ様でしたと言いたいと思います。


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