いきなり、見出しから結論を言ってしまうというのも、芸のない話ではありますが、ここはGⅠホープフルSの勝ち馬で、日本ダービー6着だった①キラーアビリティを狙ってみたいと思います。
前走のアルゼンチン共和国杯は、淡々と流れるペースで、中団よりも前にいないと勝負にならないレース展開となりました。後方待機だったキラーアビリティにとって、前走は参考外とするべき。また、ダービーとアルゼンチン共和国杯を見ても、ラスト1ハロンに伸びが鈍ることから、この馬の適性距離は2000m前後と思います。
今回は、勢いのある4歳牡馬プログノーシスや、前走アンドロメダSを快勝したマテンロウレオなどに人気が集まると思いますので、アルゼンチン共和国杯で8着と期待を裏切った①キラーアビリティの人気は下がるはず。タイミングも狙い目であります。
相手は、前述の⑥プログノーシスと⑯マテンロウレオ。それから、アルゼンチン共和国杯4着の⑪カントル。菊花賞9着だった3歳牡馬⑱アスクワイルドモア。秋華賞3着の実績がある5歳牝馬⑮ソフトフルート。
馬券は、本命①キラーアビリティ頭固定の三連単20点 ①⇒⑥⑯⑪⑱⑮ で。
ここで、鮮やかなGⅠ馬の復活劇を期待したいと思います‼