まずは中山のステイヤーズS。開幕週の芝のため、良好なコンディションで行われる長距離レースですが、9月の時の軽い野芝だけの芝コースと異なり、12月の中山は洋芝メインの重い馬場になっていることには注意が必要です。
そんなコースの変化にも、全く動じないで力を発揮してくれるのが、7歳牡馬のスクリーンヒーロー産駒⑤マイネルウィルトス。この馬を中心に据えたい。
相手には、3歳牡馬のルーラーシップ産駒①キングズレイン、4歳牡馬からはトーセンラー産駒⑯アケルナルスターとドレフォン産駒②ワープスピード、5歳牡馬からはキズナ産駒⑫セファ―ラジエルとリオンディーズ産駒⑪テーオーロイヤル、7歳騙馬からはオルフェーヴル産駒④ヒュミドールとマンハッタンカフェ産駒⑨ダンディズム、そして8歳騙馬のステイゴールド産駒⑮アフリカンゴールド。
馬券は、まずは本命⑤マイネルウィルトスの単勝。そして⑤マイネルウィルトスからの馬連8点 ⑤⇒①⑯②⑫⑪④⑨⑮ と、⑤マイネルウィルトスと⑫セファーラジエルからの三連複7点 ⑤⑫⇒①⑯②⑪④⑨⑮ で。
次は阪神のチャレンジカップ。こちらも開幕週ですので、タイム実績を持つ地力の高い馬を選びたい。
本命には、安田記念4着、天皇賞秋5着と、マイルでも2000mでもスピード実績があるキタサンブラック産駒⑥ガイアフォースを据えたい。そして相手1番手には、小回りの2000m以上で好実績が数多い6歳牡馬のルーラーシップ産駒⑪エヒトを指名。
その他には、3歳牡馬からは、ダービー4着のロードカナロア産駒⑤ベラジオオペラとルーラーシップ産駒⑩フリームファクシ。4歳牡馬からは、ハーツクライ産駒⑫マテンロウレオとエピファネイア産駒⑧エピファニー。6歳牝馬のゴールドシップ産駒①ウインマイティー。そして7歳牡馬のキングカメハメハ産駒④ボッケリーニ。
馬券は、まずは本命⑥ガイアフォースの単勝。そして⑥ガイアフォースからの馬連7点 ⑥⇒⑪⑤⑩⑫⑧①④ と、⑥ガイアフォースと⑪エヒトからの三連複6点 ⑥⑪⇒⑤⑩⑫⑧①④ で。