コロナ禍になってから日が経つのが早いです、これと言った出来事も無いし、街に出ないので
これと言った心の動きがありません、でも時間はあるので普段できなかった事をしようとしても
初めだけで手につきません。これも「新しい生活」なんでしょうかね・・・・
なんだかんだ言っても「フローリング娘のオスモカラー化粧」は続いています。
ここ数日なんだか忙しくてブログ更新ができていませんでした。
でも400名前後の閲覧者がおられますので途切れない様にします。
3日からはじまつたオスモカラー化粧は「なら150N挽き板フローリング」です。
ありがたい事に、今年はこの床暖対応「なら150N挽き板フローリング/オスモカラー塗装仕上げ」に人気が集まっています。
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下地塗装はカントリーカラー#2607ダークブラウンで、更に乾燥しましたら上から
ウッドワックス#3161エボニーを塗装します。下地塗装だけで2工程ですが、この塗装で色の深みが増します。
オスモカラーの色は鉱石や植物の組み合わせでできています。
イメージで混ぜてもうまくいかないのです。(オパークの調合はできます)
今回は褐色の下から焦げ茶色が見える雰囲気で塗装を施しています。
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フローリングのオスモカラー塗装作業を熟知して全て手作業で行う私ですから可能な塗装仕上です。
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この現場は46ケース75m2 都内の大きなリフォーム工事で、2月にお世話になりました
東京江東区の建築業者さんからの注文になります。
仕上げ塗装は何を使うか、ちょっと先ですが楽しみにしていてください。
・オスモカラー塗装フローリング
・ペットに優しい滑止めGripOil塗装フローリング
・特殊液体ガラスMOKUTO塗装フローリング
・DEESAWATモザイクフローリング