Live reality in a spiritual way

採血

今日も朝とても寒くて低血圧の私は15分くらい動けなくて(笑)
8時から内科で採血の予約だったので朝食をとらずに旦那君の車で病院へ。

採血は全く痛くなくて☆

しかし・・・・
スピッツ2本目あたりから意識が遠くなってしまい。
気づいたらベッドの上でJensが私の両脚を持ち上げていてビックリ!
看護婦さんに起こされてけっこう強引に水とチョコレートを食べさせられてふらふら
次回はベッドに横になって採血しましょうと・・・

原因は・・
VVR(vaso-vagal reactions:血管迷走神経反応)だそうで。

なにそれ?と帰宅してネットで調べたら

針を刺すことをきっかけとして、迷走神経(心拍を遅くし血管の緊張を緩める神経)が緊張状態になる為に起こる副作用。
採血中または採血直後に出現し、血圧低下、徐脈になる。
原因は、不安・緊張、睡眠不足、空腹・食事直後、疲労、過度の冷暖房、衣類の締めつけ、他の人を見ての連鎖反応など

症状は、軽症:あくび・気分不良・顔面蒼白・冷汗・悪心・嘔吐
 重症:意識消失・痙攣

処置は、
1.下肢挙上(ベッドの頭部を下げ、枕などで足を挙げる)
2.採血の中止(速度を下げて返血後終了)
3.衣服をゆるめる

私は低血圧でしかもドイツで初めての採血だったのでかなり緊張してたのと血糖値の検査もあるので朝食を抜いていたことが原因だったのかなと。

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