アーデンホームいわきと申します!

ポソッとつぶやきます('ω')ノ

月に一度は。。。

2009-02-12 15:00:00 | お話
今日は

この間、いわき市小名浜地区で梅が開花したというニュースを見ました

朝晩はまだかなり寒く感じますけど、少しずつ春が近づいているんだなぁと
改めて思いました

2,3日前から社長が風邪をひいてしまい、ガラガラ声で仕事を頑張っております
そばで声を聞くとかなり辛そうなんですよね
周りでも胃腸炎やインフルエンザなどにかかっている人が多いようで、
油断は禁物かなぁと毎日うがい%手洗いで予防に励んでいます
皆様もお気をつけて



今回は「ノーテレビデー」についてのお話をします!

テレビやビデオ、ゲームなどの映像メディアが子供達の生活に浸透し、

生活習慣の乱れやコミュニケーション能力の低下などの問題が指摘されています。

このため、福岡市のNPO法人「子供とメディア」が「ノーテレビデー」を設けようと

提唱し、全国で取り組みが広がり始めました

福岡県の保育園18園の協力を得て、毎月1日をテレビを見ない日とすることを

呼びかけた結果、月1日でも「ノーテレビデー」があれば、子供がメディア漬けから

離れる上で効果があったという報告をまとめました

同法人の勧める方法はこの他に1週間テレビを見ない週を体験する「ノーテレビ

ウイーク」、テレビを全く見ない週と2時間まで見て良い週を交互に2回、

計4週間行う「ノーテレビチャレンジ」があります。

特徴的なのは、テレビのすべてを否定しているわけではないという点。

勧めているのは、「テレビとの上手な付き合い方」です

ノーテレビ運動をすすめる九州短期大学の山田真理子教授「幼児教育)は

「テレビをだらだら見ることで、子供が体を使って遊んだり家族で過ごしたり

する時間が奪われること自体が問題テレビなしの生活を経験すれば、

主体的にテレビと付き合う力が身に付くはず。」と話しています

成功の鍵は、子供が納得するまで話し合うこと、そして親も子供が起きている

間は、テレビを見ないこと。また、テレビにカバーをかけたり、見えにくい場所に

移すなどの工夫も大切です。

見る番組について親子で話し合う、テレビを一人で見せっぱなしにするのでは

なく、親子の会話作りのきっかけに活用するなど、テレビを含めた子供と

メディアの付き合い方に関し、テレビのない環境の中で、一度じっくり考え、

親子で話し合ってみてはいかがでしょうか!?



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