先日漢太郎の去勢手術を予約した時のこと。
獣医さん曰く「本当なら猫が身動きできないくらいの捕獲器だとありがたいのですが・・・」。
私が持っている捕獲器の大きさを説明したら、「んー大丈夫かな・・・」と言ってくれたのでホッとはしたが、
対応がとても丁寧でボランティアのような破格値で手術してくださる獣医さんだったので(そういうのに心を打たれてしまいませんか?)、
獣医さんもやりやすい方がいいしケガされちゃ悪いし、捕獲器大小あった方が後々便利かもとか考えてしまい、
ちょうど楽天のポイントも貯まっていたのもあって、夫に内緒で小さなイタチ用の捕獲器を注文してしまった。
あー自分って疲れる性格・・・(それよりも買えたことに感謝せねば・・・)。
でもね、13×13×46cmって、やっぱり小さいのだった。ハハハ・・・。
モデル:ピーナッツ
おもちゃで誘導したらほふく前進で入ってくれた。こんな時はスットンキョウの猫に限る。
でも、キツキツだね~しかも胴長だし・・・。
モデル:ライダ
珍しくライダも。パタパタの誘惑には負けてしまうのだ。
ライダは胴短なので、こんな猫がぴったんこなんだろうな。
一生懸命バックして脱出。ごめんね、ライちゃん。
なぜかピーナッツにはごめんと言わなくても大丈夫のような気がして謝らない(笑)。
たまには言うか、ごめんね、ピー。
感のいいタマはもちろん避難。
ミリーを入れようとしたけど、毎日ごはんを食べさせられて私のやることに敏感になっているので、イヤイヤ~といって逃げた。
モデル:ツッキー
やはり漢太郎は無理だとわかったので小さなツッキーで試すと・・・、
うんうん、ゆったり食べられないけど、大丈夫かもね。
悪いけど、これからここでごはんを食べてみようか、ツッちゃん。
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お金をかけないで創意工夫ができる人になりたいとよく思う。
私の父は器用な人で、大工仕事やら彫刻やら何でもできる人だった。
父を目指すか!
性格は神経質だったのでそれだけは似たくない(でもすでに似ちゃってた笑)。
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今日は暑かったですね~。
キャットトラップ・・・?って何だろうと思って調べたら、
猫の罠=捕獲器のことですね。
日本の獣医さんの中にも、貸し出している方もいると思いますが、
それほど多くないのでしょうかね。
漢太郎もこの頃警戒しているので、知らんふりして中で食べさせるようにしています。
ドキドキです。