7時半頃目が覚め、ダラダラしつつ身支度を整えた。
9時前にチェックアウトし、ちかくの乗合トライシクル乗り場へ。雨がふるふる。
車椅子マーク付き?
ロビンソンPlaceへは数分待って出発。9時過ぎに到着。10PHP。
オルモックからVillabaまではミニバンで向かう。
65PHP。
約1時間ほどで到着。10時半前?
外国人はいないし、みんなガン見するだけで誰一人声をかけてこない。
ひとまず食事。
豚のケチャップ風味の美味いたれのおかず。それとご飯。
50PHP。
食後バスターミナルの近くのトライシクル乗り場へ向かい、振り向いて英語で声をかけてきたおじさんにお願いした。
雨が降ってるのであんまり濡れたくないし。
シラドSiladとバランガイ・バリテBrgy.Baliteの2ヶ所150PHP。
ちょっと高いのかよくわからんが、最初シラドのみで話していたとき、100PHPと言っていて、2ヶ所で150だったので、善良な気がした。
雨がしょぼしょぼ、道が濡れており、はねがかかる。
シラドへは5分くらいで着いた。
情報収集した行き方と場所で無事バスケットコートへ。
コートの裏にあるというが、裏へ行く道がない。
コートでバスケットボールをしている人に尋ねると少年がそこ!と。
お地蔵様の写真ですぐにわかってくれた。
隣の家?というか奥様たちのたまり場的場所を通り抜けると、庭があり鶏とか飼われてて、そこにお地蔵様が。
女性が英語で説明をしてくれた。
お地蔵様の後ろには海。そこに波が打ち寄せている。
そして、筏は息子さんが作ったらしい。
すごいロケーション。
海辺沿いにも程があると言うか。
せっせとほうきで掃除をしたりする女性。
おじさんと私の話をしていた。
一人で来たので珍しかったのか?
次にバランガイ・バリテへ。
今度はVillabaの街の南側に向かう。
こちらも5分くらいで着いた。
すごい階段。
そばに鍵がかかった建物が。
子供達がぞろぞろ出てきた。
鍵は近所の方がお持ちらしい。
上からの景色
私を待つおじさん。
おじさんがMt.ブガブガを知ってるか?と。
何それ?
二人で地図で探したがわからず。
カンギポット?と聞くと違うと。
多くのJapaneseが、、と言っている。
うーん知りたかった。
後でわかるんだけど。
バスターミナルに戻り、今度はバイクタクシーを探す。
というか複数バイクはとまってるんだけど、人がいない。
バスのおじさんがオルモック!と声をかけてきたので、バイクタクシーと言うと、黒い袋をかぶっていたおじさんが俺俺と。
英語もいけるしこれはいいや。
その人に決定。
で、写真を見せて、慰霊碑へ。
いくら?と聞くと、50PHPと照れながらいう。
え?情報では結構遠いので往復400くらいと書いてあったが、単位間違ってる?
他の人が少なくないか?100くらいって言えば?とか言ってたので単位間違いではないらしい。
まあ、いいや。
雨はあがっているので黒いレインジャケットをしまって、出発。
12時前。
そして、結構走ったところで減速。
「これ?」とおじさん。
え?こんな道端に?
あ、別の慰霊碑だけど、行こうと思ってたところ。
これもだけど、えっとまずお線香。
綺麗にされていた。
文字が欠けてたけど。
隣のサリサリのおじさんにこれじゃなくって、と写真を見せ地名を言うと( カタグバカン地区/Brgy.Catagbacan)、あ~、「デキナイ、トオイ」とサリサリのおじさん。わかってるよ。
そこに行くの!
で、ドライバーのおじさんが、「もう一個あるよ、この近く、でその後カタグバカン、その後Villabaにもどったら遅くなる、タクロバン行きは朝と昼、もうなくなる。オルモックから来るタクロバン行きに乗れる場所まで行く、これでどう?」
いい案だ!ベストだ!レッツゴー!
そこから数分ほど走り、道の上の丘のところに
自分では見つけられなかった。これは。
そしてカタグバカンへ。
ちょっと戻って、今度は何やら山道へ。
いきなり道が激しくなってきた。
未舗装でパンクしそう。
バイクじゃなきゃ厳しい、その通り。
所々に家があるけど大変だろうな、買い物とか。
バイクで10分くらい登ったところでバランガイホールのようなところがあり、たまり場的なバス停のような長椅子のところで7~8人が座っていた。
で、ドライバーがあっち?とか聞いてたら、全員がワーワー言い出して、とにかく慰霊碑とは違う方向に登って行った。
ドライバーが「ラッキーだ。一人だから」と言っていた。
何のことかさっぱりわからんかったが、1~2分走ったところの家の人に声をかけていた。
その人が別の人に声をかけ、ノッソリと家に向かって行った。
しばらくエンジンを切って、最初に声をかけた人、その家のお父さん?、奥さん?などが出てきて待機。
総合すると、慰霊碑まで歩くと20分くらいだけど、バイクで行くから5分かからんかな。みたいな?
ノッソリ家に帰ってた人が、腰にナイフをつけて出て来た。
それを見て、バイクタクシーは出発。
ノッソリ歩く人をおいて走り出した。
いいの?わけわからん。なんで待ってたん?
で、元のたまり場に戻り、慰霊碑の方へ。
ガタガタ道。
しばらく行くと道が二股にわかれている。
左に行くとしばらく走ってもそれらしいものはない。
で、戻って右の方の道に行くと、前方にノッソリとお兄さんが歩いており、すぐにゲートというかなんか立入禁止的なバナナの葉とか有刺鉄線的なものを避けてくれた。
ドライバーと何で兄さんのほうがはやいねん!と笑いあった。
カンギポットが見える
と、バイクタクシーのドライバーが「ブガブガ」と。
え?カンギポットでしょ?というと「違う、ブガブガ」と。
説明書きには現地ではカンギポットをブガブガというと。でも二人のおじさんがカンギポットではなくブガブガだと。カンギポットが他にあるような言い方だったけど。。。?
結局ナイフを腰につけたお兄さんは何をしにきたのか。よくわからんが、礼を言ってバイクで先に帰った。
情報では記帳をしたり、入場料1000PHP、ガイド料金200PHPなどとあったが、そんなタイミングが全くなく帰ってきてしまった。
13時8分発に出発。
途中で子供が何かバイクタクシーのおじさんに声をかけ、おじさんが20PHP渡していた。お小遣っぽい。
ガタガタ道を15~20分で抜け、バスが拾えるところまで走り出した。
かなり遠かった。25kmは走ったんじゃないだろうか。
14時8分着。
途中少し雨が降り出した。
いくら払おうか迷ったが、100PHP札が3枚くらいしかないので、それでは少なすぎるだろうということで、1000PHP渡した。
満足そうだったので、相場よりいいのだろう。
始め、50PHPと恥ずかしそうに言い、100と言えなかったおじさん。なかなかのガイドぶりでしたぞ。
ありがとう!
その後すぐに雨がきつくなってきて、おじさん濡れちゃったよね。
おじさんが降ろしてくれたバス停にすぐミニバンがやってきた。
タクロバンまで120PHP。
ホテル近くのバスターミナルに行くかと思いきや、北のロビンソンプレイス→空港→街中ウロウロして客を降ろして終点。
どこ?ここ。
地図で運転手さんに場所を聞くとVANVANトランスポートだったかな。街中のミニバンの会社のターミナルらしい。
場所さえわかればどうにかなる。
マドンナ・オブ・ジャパンを見に行こうと歩き始めたが、雨がすごい。
16時過ぎでトイレにも行きたいし。。。今日朝から行ってない。
しばらく歩いて、コーヒーブレイク。80PHP。
16時45分頃?オシャレカフェ。Libro。
店員さんも感じがいい。
しばらくいたが雨がやむ気配がない。
18時前だし帰ることにした。
雨が降ってたので外でモタモタしていたら、店員さんが忘れ物の帽子とサングラスを持ってきてくれた。
よかった!どっちもお気に入り!
雨でなかなかトライシクルがつかまらない。それにシステムがよくわからん。
一台止まったのでマラスバラスのロビンソンプレイスと言うと200PHPと。
150PHPに値切るとアッサリ下がった。
雨だし遠いし、まあいっか。
渋滞していた。
なんとか18時40分頃ホテルへ。
the Loft hotel
スタッフの愛想がいい。
2階の踊り場、吹き抜け。
ドライヤーはやはりない。
シャワーのドアが閉まりにくいけど、排水良好。これ大事。
食事に出かけた。
ホテルでもレストランがあったが、ロビンソンプレイスへ。
シーフードのカレカレ丼てとこか。
何とかグラマンとかいう甘ーいティーにタピオカとも違うなにかピンク色のボール、寒天ぽいのが入ったジュース(セットだったのか合わせて249PHP)。
あとコールスロー(69PHP)
美味しかったし店員さんがみんなよかった。
ここでもカッパを忘れて帰り、追いかけて来てくれた。
今日は多いな。
スーパーで買い物。
お土産のドライマンゴーを数種類。
ビール、ヨーグルト、ナッツで811.50PHP。
ここの店員のノッソリ度がハンパない。
とにかくわざとくらいの勢いでモタモタしている。
いらつくわー。
明日は行かないでおこう。
最終日だし。ムカつきたくない。
戻ってシャワーを浴び日記。
はー明日も雨かな。やだな。
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