時の流れに身をまかせ~♪

第19回大東亜戦争を語り継ぐ会~大阪市中央公会堂

平成31年(2019)1月26日(土)雪
大阪市中央公会堂はなにわ橋の近くにある。
古ーい建物らしい。

いいね、すんごく。
当日券はないとのことで、大盛況なのです。
1F席はないとのことで
2Fへ。階段も雰囲気あり。
トイレは新しく綺麗でした。
2F席正面から見た感じもカッコイイ。

左右席は柱が邪魔そうな感じ。
で、今回の催しは

一部の井上さんのお話は第一次世界大戦、ポーランドのお話。
虎ノ門ニュースで聞くより時間があるのでたっぷり詳しく聞かせてもらいました。
二部のトークライブは江崎さんの司会。
まったりした口調がちょっと関西とはそぐわず、なんていうかもっと早う喋って!と思ったのは私だけではないのでは?
でも、落ち着いた癒し系毒舌はさすがです。
モーガン氏はチラシの写真より若々しかったです。
アメリカの左よりっぷりをお話されましたが、日本以上というのは知らなかった。
いろいろメモをしたのでまたお勉強しなければ。
しいていえば、ウ゛ェノナ文書について江崎さんの話をもうちょっと詳しく聞きたかったなあ。
最高潮の盛り上がりは元軍人のお二人の登場でした。
かさいともかずさん93才と、あらきまさのり(荒木正則)さんのお二人。
お二人ともお元気で何よりです。
荒木さんは「磨刀石の戦い」の話を知ってもらわないといけない!と。
以前何かで見たことがありましたが、それを直接聞けるとは!
石頭予備士官学校の候補生たちが身体に爆弾を抱えてソ連軍に肉弾特攻を行った。
頭や手足が吹き飛んでいくのを見ながら突き進む仲間たちの戦いを絶対に忘れてはいけないと。
井上さんが「私が杖を持っていました(笑)」と言われるほど、荒木さんの白熱したお話はすごかった。
こういうお話をドンドン伝えていかなければ。

途中隣に60代くらいの御婦人が来られた。
休憩の間に少しお話しました。
「若いのにお一人でこられたの?お仕事の関係で来なければならなかったの?先生?」
と聞かれた。
そういう人がいるのかあ、と思った。
御婦人は呉出身で軍港だったから、小学生のころは校門で「一所懸命勉強します」と頭をさげ、日の丸に礼をつくすのが当たり前だったと言われてました。
橋下徹氏の日の丸騒動や韓国の旭日旗問題、二宮尊徳の話とかちょっと盛り上がりました。
「あなたの年齢なら周りの人とこんな話合わないんじゃない?」
その通りです。
私右翼と言われてるんですよ。
帰りにコーヒー飲まない?と誘ってくださったのですが、梅田で買い物して、雪が大変になる前に帰りたかったので、断ってしまった。
せっかくのお誘いもったいないことをしたと、後悔。。。
ロビーでは江崎さんが親書にサインを書いてらっしゃいました。

外に出るとお天気でまだ明るかった(16時)ので、なおさら御婦人のお誘いを受ければ良かったと後悔。

夕刻京都に向かって電車が走り出すと八幡付近から土手が白っぽく、そこから雪がチラホラ。
電車を降りてからは吹雪?くらいの雪が。。
良かった、やっぱ早く帰ってきて。
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