昔はほんとにかわいげなくって、
数少ないけど、やさしい男性にお食事に誘っていただいても、
「えっ?なんで?この日なの?あー私クリスチャンじゃないし」
なんて返答してたわー
ほんといけてなかったな、あのころ。
これさえなかったら、もっとほかほかあったか人生だったかもね
10月に大好きな彼に健康をテーマに贈り物をしたんですが、
(段ボールにいろいろ詰めて送りつけてます、田舎のお母さん方式ですね)
感触のいい枕を送ったんです。
彼は枕しない派なんだけど、非常に気に入ったと返答があった。
わーい
それで、彼から
「何か欲しいものあるか?」
と聞かれたので、
「ピアノ」
と答えたら、却下された
ちぇ
まあ、いいか。
自分で買うよ。
ほんとはね、気持ちわりぃけど、「愛がほしい」
まあ、彼を追い込みたくないし、しかも恥ずかしいし、言わなかったけどね
昔は簡単に言えてた言葉も今は言えないことが多い。
私は彼にとってお母さんだからな
無償の愛を与えても、求めてはいけないんだ。
これは決まり事でもないけど、これが彼に関われる唯一の方法だとわかってるから。
ここは我慢のしどころ
でも、ほんとに悟りをひらいたあの日から、気分は解放されてるからな。
これでいい。
彼が私に愛されてることで、どん底から一つ上の階にいられるんなら、それでうれしいから。
今日のポジティブワード:欲しいものは素直な心かな
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