2年前のこと。
夫のいとこが来て、
町長選に出ているナントカがもうじきここに演説に来るから、
行ってな!それで、投票も頼むわな!
・・・と話していった。
その時、その言葉の調子が強制的に聞こえて、嫌な感じを受けた。
行くつもりもなかった。
投票するつもりもなかった。
行かなければいいだけのこと。
それなのに、なんでイヤな気分なのか?
玄関から居間に戻り、椅子に腰掛けた・・
自分の中で何が起こっている?と検査が始まった。
強制された?
そんなことがあるか?
いとこにどんなつもりがあったかわからないけど、
私はそういう言葉を聞いて、
「行かなくちゃならない」と瞬時に解釈したんだ!
それでイヤな気持ちになったんだ。
そのことと、
その候補者について、ほとんど知らないのに、
「そんなひと」と決めてた自分もみつけた。
そういうことに気づくと、気分が明るく変わる。
イヤイヤではなく、演説会場に行ってみたら、
いとこは あら、来たんだね~ みたいな対応だった。
そして、その候補者は 私が思ってた、「そんな人」じゃなかった。
それはたまたまだろうけど。
でも会わなかったら、ずっと私にとっては
「そんなひと」だったかもしれない。
夫のいとこが来て、
町長選に出ているナントカがもうじきここに演説に来るから、
行ってな!それで、投票も頼むわな!
・・・と話していった。
その時、その言葉の調子が強制的に聞こえて、嫌な感じを受けた。
行くつもりもなかった。
投票するつもりもなかった。
行かなければいいだけのこと。
それなのに、なんでイヤな気分なのか?
玄関から居間に戻り、椅子に腰掛けた・・
自分の中で何が起こっている?と検査が始まった。
強制された?
そんなことがあるか?
いとこにどんなつもりがあったかわからないけど、
私はそういう言葉を聞いて、
「行かなくちゃならない」と瞬時に解釈したんだ!
それでイヤな気持ちになったんだ。
そのことと、
その候補者について、ほとんど知らないのに、
「そんなひと」と決めてた自分もみつけた。
そういうことに気づくと、気分が明るく変わる。
イヤイヤではなく、演説会場に行ってみたら、
いとこは あら、来たんだね~ みたいな対応だった。
そして、その候補者は 私が思ってた、「そんな人」じゃなかった。
それはたまたまだろうけど。
でも会わなかったら、ずっと私にとっては
「そんなひと」だったかもしれない。