日光東照宮に“見ざる言わざる聞かざる”の三猿の彫刻がある。
子供の頃それを見て、(どうして見ちゃいけないんだろ?
言っちゃいけないんだろ?聞いちゃいけないんだろ?)
って思ったことがある。
その後、(何を見るな、言うな、聞くな、 って云ってるんだろ?)に変わった。
その?は私の(わからないもの入れ)にずーっと入っていて、
最近やっと、あれはこういうことを云ってるんじゃないのか・・が生まれた。
積極的に調べることもなく、ひとに聞く事もなく、
何十年も私の(わからないもの入れ)に入っていて、
入ったことも忘れてて。
それは時が来るのを待っていたみたい。
こういうことなんじゃないのか・・・
・・んで、ネットで調べてみた。
以下。
3匹の猿というモチーフ自体は古代エジプトにも見られるもので、
シルクロードを経由して中国から伝わったものだという見解がある。
また『論語』の一節に「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、 非礼勿動」
(礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、
礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざればおこなうなかれ)
があり、中国では今日でも妊娠中の女性は胎教の観点から、
「目は悪色を視ず、耳は淫声を聴かず、口は敖言を出さず」
という戒めを受ける。
朝鮮半島においても、結婚前の女性は
「見ても見ぬふり、聞いても聞こえないふりをして、言いたくても言うな」と教育される。
インドのマハトマ・ガンディーは常に3匹の猿の像を身につけ
「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」と教えたとされており、
教科書などに「ガンディーの3猿」が掲載されている。
またアメリカ合衆国では教会の日曜学校などで
三猿を用い猥褻なものを見たり、性的な噂を聴いたり、
嘘や卑猥なことを言わないよう諭すことがある。
「見ざる、聞かざる、言わざる」によく似た表現は古来世界各地にあり、
同様の像も古くから存在する。
そしてまた、それぞれの文化によって意味するところは微妙に異なる。
三猿の起源は未だ十分に解明されておらず、
今後の研究と調査に委ねるところが大きい。以上。
こういうことかな、って思ったのとほぼ同じ内容だった。
井の頭公園の性器出し男に対してとった若い日の私の行動も(11/2)
こういうことだったのかなと思う。
関心を寄せることが物事を引き寄せる。
“悪”と云われるものに関心を寄せるな、っていうのが古代からのメッセージなんだなぁ。
ホントに量子メカニズム!!!
子供の頃それを見て、(どうして見ちゃいけないんだろ?
言っちゃいけないんだろ?聞いちゃいけないんだろ?)
って思ったことがある。
その後、(何を見るな、言うな、聞くな、 って云ってるんだろ?)に変わった。
その?は私の(わからないもの入れ)にずーっと入っていて、
最近やっと、あれはこういうことを云ってるんじゃないのか・・が生まれた。
積極的に調べることもなく、ひとに聞く事もなく、
何十年も私の(わからないもの入れ)に入っていて、
入ったことも忘れてて。
それは時が来るのを待っていたみたい。
こういうことなんじゃないのか・・・
・・んで、ネットで調べてみた。
以下。
3匹の猿というモチーフ自体は古代エジプトにも見られるもので、
シルクロードを経由して中国から伝わったものだという見解がある。
また『論語』の一節に「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、 非礼勿動」
(礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、
礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざればおこなうなかれ)
があり、中国では今日でも妊娠中の女性は胎教の観点から、
「目は悪色を視ず、耳は淫声を聴かず、口は敖言を出さず」
という戒めを受ける。
朝鮮半島においても、結婚前の女性は
「見ても見ぬふり、聞いても聞こえないふりをして、言いたくても言うな」と教育される。
インドのマハトマ・ガンディーは常に3匹の猿の像を身につけ
「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」と教えたとされており、
教科書などに「ガンディーの3猿」が掲載されている。
またアメリカ合衆国では教会の日曜学校などで
三猿を用い猥褻なものを見たり、性的な噂を聴いたり、
嘘や卑猥なことを言わないよう諭すことがある。
「見ざる、聞かざる、言わざる」によく似た表現は古来世界各地にあり、
同様の像も古くから存在する。
そしてまた、それぞれの文化によって意味するところは微妙に異なる。
三猿の起源は未だ十分に解明されておらず、
今後の研究と調査に委ねるところが大きい。以上。
こういうことかな、って思ったのとほぼ同じ内容だった。
井の頭公園の性器出し男に対してとった若い日の私の行動も(11/2)
こういうことだったのかなと思う。
関心を寄せることが物事を引き寄せる。
“悪”と云われるものに関心を寄せるな、っていうのが古代からのメッセージなんだなぁ。
ホントに量子メカニズム!!!