もし、私の怒りに対し、7才がだってぇ!と怒ったら、
こんなふうな展開になったろうか・・?
その時傍にいた娘も私に何にも言わなかった。
7才もわざとやったわけじゃないんだからそんなに怒らなくていいでしょ!と
娘が言ったら、こんなふうな展開になったろうか・・・?
多分そうならなかった・・・んじゃないだろうか・・・
・・・以上昨日の。
ここまで頭が動いて、それきり止まってしまったので、
今日また頭を動かしたい・・・
どうして私はそうなったのか・・・それをじっくり考えたい・・・
今回のは私の怒りをそのまま娘らが受け止めてくれたから、
私の怒りはふぅう~っと宙に浮いてしまったようになった・・・
なんだかアホなことしちまったなぁ‥という感じになった。
そうか、私の怒りという言動に周りが注目しなかったので
波動関数の収縮が発生しなかった・・・
怒った私への反発がなかったからだなぁ・・・
いや、待てよ、実際娘らは私への反発が発生したのかもしれないけど、
私のいつにない剣幕に押し黙っただけなのかもしれない・・・
その時の私は彼らに視線を向けなかった・・・
あったとしてもそれを私が知らなかったから・・・
いや、あったかなかったかなんて、ひとのことは私にはわからない・・・はず・・
そうか・・・・・無いと私が決めればいいことなのか・・・
それは私という世界になかったのだ・・・
世界は私なのだから。
こういうことなんだろうか・・・
なんだか、書いていてこんなふうになっちまった。