香り工房"結"のKatoです
天候が定まりませんね
金曜から内臓がデトックス始めていた
今年は季節の変わり目がはっきりしない
もともと自律神経が整っていないカラダだった私です
昨日は、カラダが求めるカレーを食した
カレーはスパイスの宝箱のようなものだから
すると、整い始め、夕方にはカラダ中の痛みが消えていた
今朝は低気圧で、カラダが目覚めない
自家製の豆乳ヨーグルト、
自家製の梅干し入りの白湯で
ゆっくりと内側から動かしていく
24時間自分を見つめられるのは自分だけ
だから、自分には正直に動けなければ、
弱音を吐いて、休む
ちゃんと休む時間ができるものです
予定していた出張アロマトリートメントが
お客様が体調を崩され、
来週に延期になりました
昨日、ふと「クジラが食べたい」と
唐突に感じ、空いた時間を利用して
渋谷にある「くじら屋」さんに行ってきました
母が長崎を実家とし、
「くじら」はいわばsoul foodです
だから、私も子供の頃から普通に食していました
小学校の頃は
クジラ肉の竜田揚げはポピュラーな給食のメニューでした
それが政治的な理由で食卓から消えました
日本は国際捕鯨委員会(IWC)を脱退しました
調査捕鯨と言いながら、かなりの量を捕獲していました
かなりの量は私の主観です
命を食する、私たちは日々それを繰り返しています
それがたとえ植物であっても命に変わりはない
だから、「いただきます」と言い、残さず食べることで「ごちそうさま」と閉じます
「いただきます」や「ごちそうさま」にはさまざまな思いが含まれています
命をいただく、
その命を育ててくれた地球に、生産者の方に感謝を込めて
だからこそ、器に盛られたものは残さず食べる
食い散らかすなどもってのほかです
そう感じながら、食べています
クジラだけを特別扱いするのではなく、牛や豚だって命あるもの
どれがよくて、これはダメってことはない、個人的には思っています
そして、いただいたのは、ランチ
クジラの赤身の竜田揚げ定食
白ベーコン、これは子供の頃からの普通に食べていました
私が食べていたのは、脂の層が10センチ近くもあった大きなサイズのもの
厚さも5ミリくらいに分厚く切り分けて食していました
酢醤油で食べるのが私は好きです
ここでは、からし醤油
百尋(ひゃくひろ)のマリネ
豚や牛のシロのような部位です
コクがあり味わい深いです
こちらも酢醤油で食べるのが好きです
そんな長崎の食に思いを馳せて、帰路に着くなり、LINEのcallが❣️
なんと、長崎の友人から
とうに長崎に戻っていると思っていた友人です
もう少し、娘さんと東京で暮らすことになったと、の報告でした
娘さんがそれを望むなら、それでいい
それぞれが落ち着く場所、環境で暮らせればそれでいい、と感じました
出会いに感謝
ありがとうございます
明日は早朝の大蓮を観に三渓園に行こうかな、と思っています