今日は有楽町の東京国際フォーラムで開催された「アロマフェスタ2015」に行ってきました
医療の現場からの現在医療とハーブを利用した自然療法の活用の報告と佐々木薫さんのアロマのある暮らしと原産地、生産地のお話を聞きました
昨日の田代眞一薬学博士、本日の入谷栄一医師の話を伺っていて、私は「もう現代医療、代替医療の垣根を取り払って、患者さんのために何ができるか考えませんか」と言っているように感じました
いつも私が感じていることは、患者が病気の「治療」と言う名目の痛みを強いられていることです
現代医学に携わる人々は自分の痛み、家族の痛みとして感じていないように思います
抗がん剤の副作用の嘔吐や下痢などは拷問に近いものです
それでも、治すためだからと患者たちはひたすら耐えています
そんなとき、アロマテラピーを含めハーブの香りのチカラをもっと信じてほしいなと感じました
体のことも病のこともこんなに科学が進歩していても未知なる部分が多いのです
検査のデータに絶対的信頼をおいている今をもう変える時期なのではないでしょうか
佐々木薫さんの締めの言葉に「もうGiveGiveです、インターネットで検索すれば、大体のことはわかる時代、情報はどんどん提供する時代です」とおっしゃっていたのが印象的でした
今日はセミナーの時間ギリギリに行ったので、ランチはいただかず、ハーブティーのみにしました
公演の合間にショップでいくつか購入しました
信州産のラベンダーウォーターとクラフト用にライブラのペパーミントとラベンダーを購入してきました
ラベンダーウォーターは外国産と比べ、優しい香りです
さあ、香りを生活にもっと取り入れましょう