馨の幸房(かおりのこうぼう)

(公社)AEAJ認定アロマテラピーインストラクター 日々、植物とアロマの香りに癒され心と体をを助けてもらっています。

「スニッファー 嗅覚捜査官」2回目も良かった~・・・

2016年10月31日 23時48分21秒 | 日記
10月29日、NHKpm10時から始まる「スニッファー 嗅覚捜査官」第2回目視聴しました。

「今日も、もしかしたらアロマ用語が出てくるだろうか?」期待に胸弾ませ観ていました。

前回の様に精油の名前は出てこなかったけど、蜜ろう、脳幹などの言葉が出て来ました。

蜜ろう(ビーワックスとも言う)はアロマ基材の1つ、その名の通りミツバチが巣を作る時に出すろう(ワックス)のこと。これを煮出して加工し成形したものです。

アロマでは、蜜ろうを使ってクリームやキャンドルなどを作ります。

脳幹は解剖生理学のところで出てくる言葉で人間にとってはとても大切な脳の中心部です。

それから気になったのが犯人が残した「ハマナデシコ」の香り  「どんな香りだろうか?・・・」知りたくなった・・・

本で調べてみると「ダイアンサス類」の仲間の1つらしい?

しかし今手元にその花は無い・・・

そこで我が家の庭のプランターに確か撫子が少し咲き始めていたはず・・・ 思わず庭へ飛び出して匂いを嗅いでみた・・・

その香りは甘く花粉の様な粉っぽさを少し感じさせるような中々いい香りであった。

この写真が我が家のナデシコ、街中で配っていた種をまいた物が花を咲かせてくれた。



     
     


少し私的な話にそれてしまいましたが、「スニッファー嗅覚捜査官」2回目もとても興味深く視聴させて頂きました。

第3回目も楽しみにしています 

 アロマのいろはより 



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