京都から新幹線で岡山へ。
そして《やくも5号》出雲行に乗る。
パノラマカーの一番前席に予約。
まさに180度ビューである。
途中から、運転席は3人になり、信号を見つけては、《信号!》、《信号!》
新緑の中、岡山と鳥取の県境にある分水嶺を越える。
車内放送で分水嶺の説明。
《分水嶺を超えますと川の流れが逆になり、進行方向に流れます》
しばらく走ると、前方遠くに大山の山々が見える。
雪が残る5月の大山である。
予定を変更して、出雲大社に向かった。
境内にオオクニヌシノミコトとウサギの銅像があったが、
ウサギのポーズはわ我が家のorugouそっくり。
参拝後、出雲市駅に戻り、《出雲そば》をいただく。
そば粉がたっぷり。