N の 祝祭日

映画、読書などのメモ

幕が上がる

2015-03-22 | chinema(日本映画)

映画を観た。

★幕が上がる:

ももいろクローバーの熱烈なファンではないんですが、
元気な上昇気流パフォーマンスは観ていて気持ちいイイのです。

私たちは
舞台の上でなら
どこまでも行ける

彼女たちはたぶん本格的な芝居は初めてでしょうが、
かなり魂をぶつけて気力あふれる仕上がりでした。
いよいよ本格的にももクロのファンになってしまいそうです。

映画をビシッと引き締めていたのが吉岡先生役の黒木華。
彼女は何者?と思ったくらいの存在感です。
登場の仕方から引き際まで、役者として光っていました。
実は、この人が出ているってことで観に行ったんです。
脚本がしっかりしていて納得の一本。
部活物はかっての自分をいろいろ思い起こさせてくれます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海月姫 | トップ | あなたへ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

chinema(日本映画)」カテゴリの最新記事