いまでやさん12本10,000円から
イタリア サンジョヴェーゼ。
色は濃い。
香りもなかなか良い。
飲みやすい。
これまで飲んだイタリアの中では
かなり点数よいです。
14%のアルコール度数にしては、
なんか クイックイ飲めちゃうぞ。
普段飲みには、コスト的にもなかなかよいワインです。
ただ、前回のアルゼンチンを思い起こせば・・・
アルゼンチンのビロードのようなテクスチャーは秀逸です。
ほんとのところ、よいボルドーは飲んだことないけれど ;;
きっとこんな感じだろうと思うようなワインでした。
サンジョヴェーゼは、もう少し粗い感じ。
メニューは、
地中海風カレー(某メーカーのもの)
軽い感じでなかなかおいしい!
大根とハムのサラダ、
菜の花のお浸し、
野菜のマリネ。
----------------------------------------
フランス在住30年で、作家活動をなさっている
戸塚真弓さんのファンで
最近出版された『パリからの紅茶の話』を読んでいる。
この方の話を書きたいのだけれど、
何せワインで目一杯なので
なかなか手が付けられない。
でも、私がワインに開眼したのは
他でもない 戸塚真弓さんのおかげなのです。
数年前、あることで
とてもとても気持ちが滅入っていた時に手にして
何回も何回も読み返した
『ロマネコンティの里から』
(でも、買っていたのはもっと前だった、
買ったきっかけは失念・・・)
失ったものでぽっかり空いた心の中に
すっぽり入ってきたワインの話。
引っ越したばかりで、
広いベランダにちっちゃいテーブルと椅子をしつらえて、
昼真っから、ビスケットをおつまみにワインを。
それから3年余り、
私の心もすっかり癒え、
戸塚さんのご主人は、
パリ ソルボンヌ大学の地理学教授から
ソルボンヌ大学長にまでなっていた。
ブラボー!!
それもきっと、
異国から嫁いできた奥様でも、
日々、家族の喜ぶ食事を作り、
家の中を居心地よく、なおかつ美しく整え、
家庭という空間を大事になさってきた、
その内助の功はとても大きいのでしょう。
なんだか私も戸塚さんのことを誇りに思うのです。
ワインを昔の作品では ぶどう酒 と書いておられたけれども
今回の新刊では ワイン と表記されていて
これも時代の流れかと 思っています。
昔の作品では、ワインに対して大きな大きな影響を与えてくださったけれども
そして、私はすっかりブルゴーニュワインラヴァーになったけれども
(戸塚さんもブルゴーニュにセカンドハウスを持っておられたほど
ブルワイン好きなのです)
この新刊のおかげで
ダージリンとか中国茶にものめりこみそうな私です。
また、本についてのお話を
ちょこちょこ書いてゆきます。
イタリア サンジョヴェーゼ。
色は濃い。
香りもなかなか良い。
飲みやすい。
これまで飲んだイタリアの中では
かなり点数よいです。
14%のアルコール度数にしては、
なんか クイックイ飲めちゃうぞ。
普段飲みには、コスト的にもなかなかよいワインです。
ただ、前回のアルゼンチンを思い起こせば・・・
アルゼンチンのビロードのようなテクスチャーは秀逸です。
ほんとのところ、よいボルドーは飲んだことないけれど ;;
きっとこんな感じだろうと思うようなワインでした。
サンジョヴェーゼは、もう少し粗い感じ。
メニューは、
地中海風カレー(某メーカーのもの)
軽い感じでなかなかおいしい!
大根とハムのサラダ、
菜の花のお浸し、
野菜のマリネ。
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フランス在住30年で、作家活動をなさっている
戸塚真弓さんのファンで
最近出版された『パリからの紅茶の話』を読んでいる。
この方の話を書きたいのだけれど、
何せワインで目一杯なので
なかなか手が付けられない。
でも、私がワインに開眼したのは
他でもない 戸塚真弓さんのおかげなのです。
数年前、あることで
とてもとても気持ちが滅入っていた時に手にして
何回も何回も読み返した
『ロマネコンティの里から』
(でも、買っていたのはもっと前だった、
買ったきっかけは失念・・・)
失ったものでぽっかり空いた心の中に
すっぽり入ってきたワインの話。
引っ越したばかりで、
広いベランダにちっちゃいテーブルと椅子をしつらえて、
昼真っから、ビスケットをおつまみにワインを。
それから3年余り、
私の心もすっかり癒え、
戸塚さんのご主人は、
パリ ソルボンヌ大学の地理学教授から
ソルボンヌ大学長にまでなっていた。
ブラボー!!
それもきっと、
異国から嫁いできた奥様でも、
日々、家族の喜ぶ食事を作り、
家の中を居心地よく、なおかつ美しく整え、
家庭という空間を大事になさってきた、
その内助の功はとても大きいのでしょう。
なんだか私も戸塚さんのことを誇りに思うのです。
ワインを昔の作品では ぶどう酒 と書いておられたけれども
今回の新刊では ワイン と表記されていて
これも時代の流れかと 思っています。
昔の作品では、ワインに対して大きな大きな影響を与えてくださったけれども
そして、私はすっかりブルゴーニュワインラヴァーになったけれども
(戸塚さんもブルゴーニュにセカンドハウスを持っておられたほど
ブルワイン好きなのです)
この新刊のおかげで
ダージリンとか中国茶にものめりこみそうな私です。
また、本についてのお話を
ちょこちょこ書いてゆきます。
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