昨日は、料理研究家行正り香さんの講演会に行ってきた。
有楽町の国際フォーラム。
東京駅から地下で繋がっているのは、この時期うれしいことだ。
いつも東京駅から銀座方面への移動で素通りはするけれど、
実際に中の催しに参加するのは初めて。
ここはホールだけかと思ったら上階には会議室もあり、そこでのイベントだった。
り香さんに実際お会いするのは、
以前近所のショッピングモールでアメリカンビーフ&ポークのイベントの際、
2回訪れたことがあり、1回は少しお話もさせていただいて感動、今回3回目。
講演会のタイトルが『ホームパーティーのコツ』というもので、
ホームパーティーにはとんと縁のない暮らしだけど、
り香さんの大ファンを自認するワタクシ、
おそらく、料理だけでなく、ワインやインテリア、音楽などにも
内容は広がってゆくだろうと思い、
り香さんファンにしちゃった友人を誘って行ってきた。
わたしがワインに目覚めたのもり香さんの本からだ。
内容は期待以上で、
人を招く、その具体的な方法、
例えば、料理の内容、段取りの方法、食器、飲み物、音楽などのセレクト、
はもちろんのこと、
日々生活してゆく上での、
時間の使い方、
何かを選択する際の方法
…これはチャートを作ってマッピングするというものでとても合理的
長く勤められた、広告代理店での経験に基づいているようです
人付き合いの仕方、絵の飾り方、部屋の片づけ方。
はたまた、重たいものはネットで買う。
そういうところの労は無理はせず、利用できるものを利用する。
何事もポジティブに…
だけど手を抜くところは手を抜き、適当にやり過ごして無理しない。
質問のコーナーでも、
玄関のインテリアや仕事と家庭の両立など、
丁寧に真摯に、そしてユーモアも交え語っていただき、
とても感動してしまいました。
昨日も午前中はプールで泳いでこられたとのこと。
運動を生活の中にしっかり取り入れ、短い時間でも有効に使う。
講演後、夜にはお客様がいらっしゃるとのことで、
魚屋さんでお魚までチョイスして講演会に臨んでいらっしゃる行動力。
予定があれば、時間を逆算して限られた時間を有効に使う、
というのも大事なことと教えられた。
日々の細やかなことをブログに綴ったり、
フェイスブックやツイッターで報告したり、ということも、
例えば、後で自分で読み返して、自分も頑張ったんだなーーーと懐かしがったり、
家族や友人と暮らしぶりや考え方をシェアできたり、
それも、気持ちをポジティブに持って行く方法。
お背が高く、スラ~っと伸びやか、姿勢も良くて。
何よりも笑顔を絶やさず、ウイットに富んだ内容も濃いお話。
り香さんにわたしたちが近づいてゆく、
というよりは、り香さんが近づいてきて寄り添ってくれる、
そんな優しさも感じることができた。
とても懐が深く、何事も受けれいれてくれる感覚。
わたしよりも年下なのに、心の中ではお姉さん的存在。
頼りになるお姉さん。
気持ちが沈む時、
奮い立たせようにもどうにも心が言うことをきかない時、
ついついネガティブ思考になってしまう時、
いつも彼女の料理本に添えられたエッセイに元気をもらってきた。
これまでも、そしてきっとこれからも。
願わくば、り香さんよりも年下に生まれたかったな。
彼女の考えを指針にして生きてゆくことが大いにできたのに。
でも、今からでもり香さんの生き方を取り入れてやってゆこう。
また、何かの機会にお会いできることがあれば
馳せ参じようと思っています。
り香さん、ありがとう!!
り香さんのレシピは、
豆カレーとかパプリカのマリネとかたくさん活用しているけれど、
わたしの中のNo.1は『おうちに帰って、ごはんにしよう』の田楽みそ。
これはわたし自身もとてもお気に入りなんだけど、
義母にとっても好評で、なくなるとリクエストがくる。
もう、何回作っただろう?
義母は、こんにゃくやきゅうりだけじゃなく、
お豆腐にも添えるし、ご飯に乗っけてもおいしいわよ~~~と絶賛なのだ。
これがあると、お醤油も要らないね(え、えぇ~~?)とまで言ってくれる。
また今朝もせっせと作りましたよ。
わたしは、ちょっとショウガもすりおろして入れる。
仕事の前に、義母の好きな他のおかずも添えて宅配してきま~す!
有楽町の国際フォーラム。
東京駅から地下で繋がっているのは、この時期うれしいことだ。
いつも東京駅から銀座方面への移動で素通りはするけれど、
実際に中の催しに参加するのは初めて。
ここはホールだけかと思ったら上階には会議室もあり、そこでのイベントだった。
り香さんに実際お会いするのは、
以前近所のショッピングモールでアメリカンビーフ&ポークのイベントの際、
2回訪れたことがあり、1回は少しお話もさせていただいて感動、今回3回目。
講演会のタイトルが『ホームパーティーのコツ』というもので、
ホームパーティーにはとんと縁のない暮らしだけど、
り香さんの大ファンを自認するワタクシ、
おそらく、料理だけでなく、ワインやインテリア、音楽などにも
内容は広がってゆくだろうと思い、
り香さんファンにしちゃった友人を誘って行ってきた。
わたしがワインに目覚めたのもり香さんの本からだ。
内容は期待以上で、
人を招く、その具体的な方法、
例えば、料理の内容、段取りの方法、食器、飲み物、音楽などのセレクト、
はもちろんのこと、
日々生活してゆく上での、
時間の使い方、
何かを選択する際の方法
…これはチャートを作ってマッピングするというものでとても合理的
長く勤められた、広告代理店での経験に基づいているようです
人付き合いの仕方、絵の飾り方、部屋の片づけ方。
はたまた、重たいものはネットで買う。
そういうところの労は無理はせず、利用できるものを利用する。
何事もポジティブに…
だけど手を抜くところは手を抜き、適当にやり過ごして無理しない。
質問のコーナーでも、
玄関のインテリアや仕事と家庭の両立など、
丁寧に真摯に、そしてユーモアも交え語っていただき、
とても感動してしまいました。
昨日も午前中はプールで泳いでこられたとのこと。
運動を生活の中にしっかり取り入れ、短い時間でも有効に使う。
講演後、夜にはお客様がいらっしゃるとのことで、
魚屋さんでお魚までチョイスして講演会に臨んでいらっしゃる行動力。
予定があれば、時間を逆算して限られた時間を有効に使う、
というのも大事なことと教えられた。
日々の細やかなことをブログに綴ったり、
フェイスブックやツイッターで報告したり、ということも、
例えば、後で自分で読み返して、自分も頑張ったんだなーーーと懐かしがったり、
家族や友人と暮らしぶりや考え方をシェアできたり、
それも、気持ちをポジティブに持って行く方法。
お背が高く、スラ~っと伸びやか、姿勢も良くて。
何よりも笑顔を絶やさず、ウイットに富んだ内容も濃いお話。
り香さんにわたしたちが近づいてゆく、
というよりは、り香さんが近づいてきて寄り添ってくれる、
そんな優しさも感じることができた。
とても懐が深く、何事も受けれいれてくれる感覚。
わたしよりも年下なのに、心の中ではお姉さん的存在。
頼りになるお姉さん。
気持ちが沈む時、
奮い立たせようにもどうにも心が言うことをきかない時、
ついついネガティブ思考になってしまう時、
いつも彼女の料理本に添えられたエッセイに元気をもらってきた。
これまでも、そしてきっとこれからも。
願わくば、り香さんよりも年下に生まれたかったな。
彼女の考えを指針にして生きてゆくことが大いにできたのに。
でも、今からでもり香さんの生き方を取り入れてやってゆこう。
また、何かの機会にお会いできることがあれば
馳せ参じようと思っています。
り香さん、ありがとう!!
り香さんのレシピは、
豆カレーとかパプリカのマリネとかたくさん活用しているけれど、
わたしの中のNo.1は『おうちに帰って、ごはんにしよう』の田楽みそ。
これはわたし自身もとてもお気に入りなんだけど、
義母にとっても好評で、なくなるとリクエストがくる。
もう、何回作っただろう?
義母は、こんにゃくやきゅうりだけじゃなく、
お豆腐にも添えるし、ご飯に乗っけてもおいしいわよ~~~と絶賛なのだ。
これがあると、お醤油も要らないね(え、えぇ~~?)とまで言ってくれる。
また今朝もせっせと作りましたよ。
わたしは、ちょっとショウガもすりおろして入れる。
仕事の前に、義母の好きな他のおかずも添えて宅配してきま~す!
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