7月5日(土)より岐阜県現代陶芸美術館へ巡回・開催予定のフランス印象派の陶磁器1866-1886展。
この度6月25日発売の『芸術新潮』7月号に展覧会情報を掲載して頂きました
7月号の目玉はなんと言っても「ジャポニスム」。
モネの《睡蓮》で有名なジヴェルニーの庭の写真から始まり、キーワードと共にジャポニスム作品を紐解くコーナーもあります。
本展覧会では『北斎漫画』や『富嶽百景』の他、漆器など、日本の美術品にインスピレーションを得て制作された陶磁器作品が各章を彩っているため、鑑賞前後に展覧会の時代背景を知りたいという方にもお薦めの内容です!
是非、お手にとってご覧下さい。
「フランス印象派の陶磁器1866-1886 ~ジャポニスムの成熟」
会場:岐阜県現代陶芸美術館
会期:7月5日(土)~8月24日(日)
※美術館への交通アクセスは、
公式HP 交通情報 (http://www.cpm-gifu.jp/museum/07.traffic/07_1.traffic.html)をご参照下さい。