<生徒のコメント> 長期間通ってくれている生徒さんのコメントです(5年以上通っている子が11人います)。コメントにある油絵と木炭デッサンは現在も年1回はやっています。お菓子作りやチョコレート作り、遠足は年1回行っていましたが、現在コロナで中止中です。(2021.7.4)
●アートなかまにに通い始めて約9年です。絵画教室に通い始めてから、絵を描くことがより好きになりました。色々な絵を描いていくうちに、絵を描くのが上達していきました。思い出に残っている課題は木炭デッサンです。理由は、木炭で暗いところや明るいところを工夫して描くことは鉛筆で描くのと同じだけれど、全く違う絵になりそれが面白いです。(中3男子、9年通学)
●アートなかまに小学一年生から通っています。そこで様々な画材や技法に出会い、成長して今に至ります。最近、学校の美術の授業でアクリル絵の具を使いはじめました。アクリル絵の具は絵画教室で使っていて、最近使う機会も増えてきたので、少し慣れていて、「習っていてよかった」と思いました。
また、デジタルアート教室を通して、タブレットで絵を描くことができるようになり、とても嬉しかったです。慣れるまで大変でしたが、やり方が分かるようになると、描くことが楽しくなり、もっと好きになりました。中学生になって忙しくなったけれど、頑張って続けたいです。(中1女子、6年通学)
●アートなかまに通い始めたのは小5。母からの勧めと、私がイラストや漫画を描くのが好きだったからです。習うと言うより遊びの感覚で通い始めましたが、筆でキャンバスに描くことや、デッサンなど、自分ひとりで落書きしてるだけでは出会えなかった描き方に出会えました。とにかく何かを描いたり作るのが面白くなり、今では美術系の学校に通っています。(高3女子、6年半通学)
●自分は小学3年生から9年間、アートなかまに通っています。家や学校とは違った環境で、自分の想像や感情を作品にする経験は他の場所では中々得られないので、初めてでも楽しめると思います。変な先生や変な生徒に囲まれながら過ごした9年間でしたが、人生の中でもかなり充実した、濃厚で不思議な時間でした。(高3男子、9年通学)
●僕は小さい頃から絵を描くことが好きだったので、小学4年生のときにアートなかまに通い始めました。アートなかまでは普通の絵以外にも砂絵や干支人形の制作など様々な作品を作れるので、飽きることがなくとても楽しいです。
また、先生やまわりの生徒からは自分では気付かなかったことや知らなかったことを教えてもらえるので新しい発見があり、自分の過去の作品を見返すと成長を感じます。(高3男子、8年通学)
●アートなかまには、小学校低学年頃に両親に勧められたことがきっかけで通い始めました。アクリル画から粘土まで、家ではなかなかできないような作品を作ることができ、毎週、次の授業を楽しみにしています。教室での制作ではアドバイスをもらいやすく、また、先生の講評もあるので、作品を客観的に見る力が身についたなと実感してます。(高2女子、7年半通学)
●アートなかまで印象に残る課題は、年に一度やる油絵です。絵画教室以外で油絵を描くことは滅多にないので、毎年楽しみにしています。バレンタインやクリスマスにお菓子作りもできて楽しいです。
教室で行う講評会は、自分の絵だけでなく他の子の作品の講評も聞くことが出来てためになります。また先生から美術に関連する興味深い豆知識も聞くことができます。(中3女子、4年半通学)