『PHOTOSAI』Vol.28の写真家インタビューは、
フリーの写真家として様々な分野で活躍してる瀬尾浩司さんです。
旅の写真の醍醐味と、日本の家元を撮影した「OIEMOTO」プロジェクトについて
お聞きしました。
瀬尾さんは、海外への撮影では非日常を感じていたといいます。
おそらく多くの人が瀬尾さんと同じように非日常を求めて旅にでると思います。
しかし、瀬尾さんは旅を続けるうちに、日本で過ごすルーティンや連続の中でも
思考を深く傾けることで新しい驚きを感じることができるようになったそうです。
そして瀬尾さんは、色々なところに旅にでているうちに、「日本の美」について関心を持ちました。
「日本の美」に引き寄せられたのはなぜだろう、
それを知りたくて瀬尾さんは家元を撮影する「OIEMOTO」プロジェクトを始めました。
家元の撮影を始めてからは、古くから続く日本の「形式」や「型」の中に
時代の先端をいくクリエイティビティを感じるようになったといいます。
様々なものを見てきた瀬尾さんには、それがなぜなのかを考える土台があったのだと思います。
カメラを始めても「何を撮ったらよいかわからない」というのはよく聞く話です。
いつもの日常やルーティン、古くから伝わる形式の中に新しい物事を見出すことができたら、
そのつまづきが一つ解決されます。
瀬尾さんの話からは、日常から離れて色々な場所に出かけること、
そして思考を深めることで、ルーティンもが新しい発見に満ちたものになることを教えてくれます。
カメラを持って何を撮ったらよいか分からない時は、
まずは非日常を求めて旅にでることから始めるといいかもしれません。
写真雑誌『PHOTOSAI』
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ご不明な点がございましたらお問い合わせください : info@arttree.co.jp
KUMI
株式会社アートツリー出版社
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おそらく多くの人が瀬尾さんと同じように非日常を求めて旅にでると思います。
しかし、瀬尾さんは旅を続けるうちに、日本で過ごすルーティンや連続の中でも
思考を深く傾けることで新しい驚きを感じることができるようになったそうです。
そして瀬尾さんは、色々なところに旅にでているうちに、「日本の美」について関心を持ちました。
「日本の美」に引き寄せられたのはなぜだろう、
それを知りたくて瀬尾さんは家元を撮影する「OIEMOTO」プロジェクトを始めました。
家元の撮影を始めてからは、古くから続く日本の「形式」や「型」の中に
時代の先端をいくクリエイティビティを感じるようになったといいます。
様々なものを見てきた瀬尾さんには、それがなぜなのかを考える土台があったのだと思います。
カメラを始めても「何を撮ったらよいかわからない」というのはよく聞く話です。
いつもの日常やルーティン、古くから伝わる形式の中に新しい物事を見出すことができたら、
そのつまづきが一つ解決されます。
瀬尾さんの話からは、日常から離れて色々な場所に出かけること、
そして思考を深めることで、ルーティンもが新しい発見に満ちたものになることを教えてくれます。
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