アルヴィス & かぐら 怪獣日記

~ アルヴィス(♂) & かぐら(♀) 怪獣備忘録 ときどき趣味記録 〜

振り返ってみました

2017-10-03 20:07:44 | 病気・病院
11歳、これまでにないくらい病院のお世話になった一年でした。

年明け早々、右目を負傷。
治りきらないうちに今度は左目まで。
右目は1ヵ月ほどで治ったのですが
左目は3ヵ月もかかり、この間5回採血をし自己血清点眼を8本も作りました。
お耳の炎症も2月と7月の2回、終了まで1ヵ月かかりました。
2月には原因不明の大量およ~だ。
5月には犬生の消化器系疾患に。
2日間の入院後その2日後に再度調子が悪くなり
その翌日から3日間ほど再入院。
おかげでそれ以来、療法食となってしまいました。
6月には白内障では?と心配になり検査をしたところ加齢によるものと判明しホッ。
7月には久々の皮膚炎、これも1ヵ月ほどかかりましたねぇ。
その後、8月9月と2回も大腸炎に。。。

そして、5月の健診では甲状腺機能低下症が判明しホルモン剤の服用を開始しました。
甲状腺機能低下症になると皮膚に色々と症状が出てくるほかに
全般的に元気がなくなってきたとか寒がりになるとか等々。
歳をとったせいなのかな、と思われがちな症状のため
病気だと気づかれない場合が多いそうで、我が家もそうでした。
反省です。
ホルモン補充、アルヴィスには効果テキメンでした。
開始してから1ヵ月位経った頃には
薄かった被毛が元通りになりお顔もパンっとしてきて
引きずり気味だった後ろ足も引きずらなくなりました。
もっと早くからホルモン剤の補充を始めていれば。。。
色々とサインを出していたにもかかわらず気づいてあげれなくて
ごめんね、アルヴィス。


『あの~、そろそろ病院に遊びに行きたいんだけどぉぉぉ』

病院は遊び場ではありませんって何度言ったらわかるのかなぁ。

そういえば、今週末は3ヵ月ぶりの甲状腺ホルモンの検査だった。。。
その日はもちろん朝ごはん抜きだからね~。


12歳、健康で元気に過ごせますように 





最新の画像もっと見る